2006年05月11日

TOKKO#3/ブララグ#3

TOKKO:ゲバッゲバッゲバッゲバッ♪というOP曲いいなあ。でもこの前、公式サイト見にいったら曲名載ってなかったよ… なんかdbというアーティスト名で、曲名は「Nothing」みたいですが。本編の方は新鮮味がゼロ値どころかマイナスというべきぐらいで泣きそうだ。まったくかわいく描けてない妹キャラの萌え狙いもつらすぎる。一番のみどころは、おそらく素の状態で観ることができてる中国からの動画仕事です。ホラーたら演出たら、そういう次元において線が引かれてない感じする。つまりこれって超アニメ?

ブララグ:アクセス解析みてみたら、この略称で検索して来てた人らもいて、うれしかった。んで。このアニメってやっぱり爽快感無くない? しかもリアリティやオリジナリティもあんま無くない? でも作画と演出の堅実さは抜群なんだよなあ。切れねえ… あ、今回はレヴィとロックの会話が多めだったのが印象的でした。
posted by 三和土 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しばわんこ(和菓子編)/NANA#6

しばわんこ:「ゆるナビ」は80年代のNHKコンテンツっぽい、お金のさほどかかってないサブカル色があってまさに和む。今回は世田谷の町家でカレー屋を営む若い女性のライフスタイルが印象に残った。風呂無しのアパート部屋も、暮らし方によってはいいものですね。で、わんこアニメの方はアルバイト少年の淡い恋の判明と破綻。早っ。和菓子屋さんに付いていく〜とはしゃぐみけにゃんこが可愛かった。声優さんのちょっと手慣れてないような演技がいい感じ。これはしばわんこの方も同様。

NANA:なんと、第1話と8割方同一のフィルム(アフレコは新録かも)を流してる!! これまでの回想描写を踏まえて、奈々への視聴者の理解をあらためて誘う構成か。お見それしました。だって全然退屈しなかったもん。でもやっぱり奈々の性格(特に夕食のあと落ち込んでいるところがこれ見よがしでうざっ)やナナナナの会話シーンの姦しさにはぐったりした(笑)
posted by 三和土 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする