2006年09月22日

牙#25/イノセント・ヴィーナス#7

天誅マスィーンになったノアだがゼッドとの友情は変わらない:たぶん。しかしロイアの鬱々ひっぱりすぎててうぜぇぇえええ。その反動でミッキーが10倍かわいくみえた。しかしネオトピアにおけるメガネ率の高さが気になる。いいんちょみたいな子とノアっぽの眼鏡フレームはほぼ同じということは、あれは官給品か? ところで今週はけっこう作画良かったです。バトルないのが残念だったけど。

丈がようやく「もう俺を無視するのはやめろ」と動いた:でもやっぱり仁は無視してあやうくつかみ合いになりかかったが、沙那が倒れたのでそこでうやむやに。にしても、港のみえる公園で死に装束のパイレーツと変装した女エージェントが再会するという超シチュエーションやら、なぜかヘリがホバリングする音に気付かず沙那をさらわれるという不思議なうっかりぶりやら、ケーブルに繋がれたリキで次週への引きとするというアナクロ手法やら、段々ローテンションなギャグアニメにみえてきた。どうしたものかな。
posted by 三和土 at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しばわんこ(かかしさんにお茶編)/NANA#23

しばわんこというかゆるナビ感想:席を外してる間に終わってたス しばわんがかかしに静々とお茶差し出してたカットだけ見た。金曜夜の放送見るか… ところで今月のゆるナビのコラムニストは癒し系女優として名を馳せた井川遥氏だったんだけど、今週は最終回ということで語りの割合が多く、まさしくコラムニストという感じでした。舞台での演出家との打ち合わせの中で発見があったと話す彼女の語彙、なかなかに豊かで好感度が上がった。あと「さようならの風景」では今年訃報が伝えられたばかりの米原万里氏が鎌倉に建てた家を紹介。ご自身で設計図をひいたというそのモダンでありながら親しみやすいこざっぱりとしたお屋敷は、実に住みやすそうでため息が出た。犬や猫たちのためにと思われる広々とした芝生の前庭がまたすばらしい。この家で、逝去する一カ月前まで執筆を続けていたという米原氏。つねに前向きであるまま死ぬということが、可能な人もたしかにいるのだと教えられるようでした。

NANA:先週のナナのガクブルのわけがちゃんと説明されててスッキリした。彼女、弱気をみせるときは化粧を落とした顔なのかな? しかしどいつもこいつも奈々を犬扱いしすぎ(笑) 特にシンはタクミより冷めてて怖ぇーよー
posted by 三和土 at 01:29| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする