泣いた。泣いてないけど心が泣いた。そのシズノ先輩の影の薄さに。汚染寝返りAIにあっさり正体ばらされちゃってるwww もう最終回まで報われなさMAXなのはほぼ確定事項に思えて、なにかが俺の中で音を立てて終了した。伝説級の当て馬ヒロイン、ここに爆誕。リョーコに「ここで待っていて」と優しく微笑んでいたことからして、キョウの身代わり行動を取るのは確実に思えます。…あ、でも生身でないとだめなのか。ちょっと最後まで設定を追いきれてないきらいが自分の理解度から感じられるなあ。
…まあ、セレブラントの中だけで決戦を終わらせたら、世界観が狭いままという判断もうなずけるんですが、前半で設定説明に尺を取られた関係で脇キャラを立てるのにややもたついたんじゃないかなあと。個人的には、それよりかはキョウとリョーコ、シズノの間の三角関係をもっとみっちり味わいたかったので候。ともあれ最終回を正座して待つ。