2006年09月30日

ゼーガペイン#26(終)「森羅万象(ありとあらゆるもの)」

正直言うと(特にBパートが)よく分からなかった。キョウが浜辺で聞いていたラジオってどこでだれが電波発信してるんだろ。もはや、単に自分が描写を見落としているのか、作品自体で語られなかったのかすら分からない…

設定の挑戦性や演出の平均的なレベルの高さからいって、間違いなく今年のベストに入れたい作品という評価は変わりませんが、それゆえにガジェット扱いの生煮えぶりやサービス描写の浮き(キョウの妹には存分に萎えさせていただきました。あとゲームキャラたちの特別出演もけっこううっとおしかったし、ルーシェンの“告白”も結局気の迷い的扱いだったし)ぶりが惜しかったところです。

シズノは最後まで浮かばれなかったなあ…
posted by 三和土 at 07:06| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする