2007年02月14日

デルトラ#5/結界師#14/D.Gray#18

休ませてくれた民家に最初から疑念を露にするジャスミン:悪気のかけらもないあたり、品位が高いとすべきかより始末がよくないというべきか。さてキッズ番組って録画してまで視るものではないというのが私の持論なんですが、本作の傾向やレベルも十分測れたのでそろそろ予約録画をやめるつもりです。でも次回は松坂定俊氏の本作初作監回なんで視る。

兄が出てもやっぱり地味だよ結界師:こちらも急速に切りどき測りたくなってきた。時音が単に年上趣味(ファザコンキャラのようだし)だったのが判明したことがそんなに嫌だったのか >自分

「リナリーの恋」:コメディーセンスが微妙に古くても、許せてしまうのは仮想19世紀設定のためか。(〆をのぞいて)ボケ役に徹したアレン、いつものノリのままでコムイを制止するラビ、常日頃の激しい任務がたたってか爆発現象に不自然なぐらい反応が鈍いリナリーと、メインキャラ自体はさほど崩してないのは巧いかも。さて次回からはクロウリー登場編。オリジナルが一区切りついてホッとした。
posted by 三和土 at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする