2007年02月23日

コードギアス#15/NANA#42

「喝采のマオ」:素性を知らずに傷付いた敵を手当するシチュエーションってもうなんというか古典すぎて… っていうかそういういたいけな様子があのおねいちゃんには似合わないと思うのですが。なんかすっごい派手じゃん。髪型とか。で、相手方の扇は…ヤンキー? 竹の子族? ローリンローリン? 諸星君? まあともかく、違和感がすごかった。なんか2クール目に入ってからちょっと自分、引き気味ですわ。マオが東洋人って台詞聞いてもどこが?どこが?って感じ。あと前回からのC.C.の私服センスはすでに悶絶もの。せめてあの飾り帽子は外せ。いや外してください。ところでサブタイトルはうまいよね。人々の心の声がまるで喝采のように周囲にこだましてしまう。内容はネガティブなものばかりなのに。発狂するよ、それは。C.C.は実に魔女なんですね。

タクミごあいさつ:スーツ着てると意外に民家になじみますな。奈々との身長差の凄さが気になってたけど183cmとな。でも奈々はそれより25cmは低くみえた。奈々タソは158cm設定? タクミの父が度を越したろくでなしであることと同じほどに奈々の父の嵩にきた態度が印象に残った。まあ典型的な中流家庭のイメージではある。それにしても。心に小さなさざ波が立つことは時折あっても、結局のところ奈々は東京でほしがってたものを手にいれて、ふるさとへ凱旋旅行かなったわけで。ナナの不安は、自分のめざす目標は空回りなんじゃないかと心のどこかで疑問に思ってるゆえのものでは…
posted by 三和土 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする