2007年04月30日

エミリー#4/地球へ…#4

「四人のスケッチ」:あの集落は変人多すぎー。ケント夫人への町の人々の冷たい態度の描写が意外にシビア。そして息子への愛情はほとんど近親相姦に近い匂いが漂ってくるようで。なんという息詰まる片田舎的情景、とかちょっと戦慄しつつも意識の底ではテディのいじらしい愛らしさにムッハー状態なのだった。女性文芸スタッフが中心なだけに、女性キャラは相当にリアルに性格描写されてますわ。反面、男性というか少年キャラにやや理想化傾向があるのはまあご愛嬌。ところでどうでもいい事だがイルゼは長ずると男ごろしになるタイプだと思う。あとジミーおじさんへの好感度が地味に高騰を続けている。ああいう人とけっこんしたいです!(ほんき) うーむしかしEDはつくづくすばらしい。イラストというかグラフィック担当した人をクレジットしてないのはまことにけしからんね。

「宙からの帰還」:EDの歌詞がジョミーとブルさんの間柄に思えてきた。そんなきみはどこにおちたい?エピソード。こたえ:どこにもおちたくないデス!! そしてジョミ夫は服とひきかえ(なんだかふしぎな燃え方してた)にブルさんを助けたのさ… あれ、あれなんか私錯乱してるのか? おもいっきそ釣られてるのか? だって今回のバランスが微妙だけど繊細な作画が好みなんだもの。ブルさんの子供時代がいとけなかったんだもの。どっちかというと金髪青目時代の方が萌えるなー 昔のはぐれオオカミの子っこみたいな目つきがムハァ- まあそんな事はさておき、今回の隠れMVPはキャプテン・ハーレイですね。なんとたのもしい十郎太。空飛ぶ二人を、作品内外色んな意味でサポートしてた(やおい臭を醸しつつ少しは抜こうとする努力はメジャー枠ではやはり必要っしょ)あんたは偉いよ。若い頃かっこよかったし。ブリッジにいた女性クルー、ルリという子はカリナたちと遊んでたところを見るとまだ幼い、せいぜい12歳ぐらい? レーダーみたいな能力に秀でているんだろうか。あとおヤエさんというキャラは作品内でもそう呼ばれるのかよ(笑)

posted by 三和土 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(2) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

微妙にGWが関係して感想エントリが遅れがちになってます

標準録画したビデオテープが二本以上たまるともう焦りだすわー 仕事もちょっとだけ忙しいんで少々疲れ気味。先週末出たジャンプ合併号もまだ読んでもいないとゆー

なお、今週のコゼットは残業で帰宅が遅れたので視られませんでした。感想休止ご了承ください。

他はゆるゆる消化していきます。GWスケジュールのあおりをくらって放映休止のコンテンツもいくつかあるようだし。まあ逆に曜日感覚がいつも以上になくなってしまって、録りのがしが出るおそれもあるんですけどね。
posted by 三和土 at 02:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 閑話雑記/更新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『アニメ調査室(仮)準備中』さんによる「第4回2007春調査」への回答エントリ

こちらで開催中。以下回答分となります。

2007春調査(2007/1-3月期、終了アニメ、51+7作品)

01,NANA,B
02,妖逆門,B
03,蒼天の拳,x
04,武装錬金,x
05,Kanon(新),F
06,牙 -KIBA-,F
07,少年陰陽師,x
08,RED GARDEN,x
09,シュヴァリエ,A
10,ネギま!?(2期),F
11,TOKYO TRIBE 2,F
12,ゴーストハント,x
13,天保異聞 妖奇士,D
14,彩雲国物語(1期),F
15,NARUTO -ナルト-,F
16,ひだまりスケッチ,x
17,京四郎と永遠の空,F
18,月面兎兵器ミーナ,F
19,奏光のストレイン,F
20,MAR -メルヘヴン-,F
21,RGBアドベンチャー,F
22,デジモンセイバーズ,F
23,ショートDEアニメ魂,F
24,地獄少女 二籠(2期),F
25,ひまわりっ !!(2期),x
26,Venus Versus Virus,F
27,おとぎ銃士 赤ずきん,F
28,パンプキン・シザーズ,x
29,ぽかぽか森のラスカル,F
30,ヤマトナデシコ七変化,x
31,パッタ ポッタ モン太,x
32,護くんに女神の祝福を!,F
33,しばわんこの和のこころ,C
34,リトルアインシュタイン,X
35,シルクロード少年 ユート,F
36,ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!,F
37,オーバン・スターレーサーズ,F
38,ファイテンション☆デパート,F
39,金色のコルダ -Primo Passo-,x
40,ときめきメモリアル Only Love,x
41,銀河鉄道物語 -永遠への分岐点-,F
42,ふたりはプリキュア Splash Star,F
43,まじめにふまじめ かいけつゾロリ,F
44,すもももももも -地上最強のヨメ-,x
45,Master of Epic The Animation Age,x
46,ハローキティのりんごの森のミステリー,x
47,がくえんゆーとぴあ まなびストレート!,x
48,新星輝デュエル・マスターズ フラッシュ,F
49,恋する天使アンジェリーク -かがやきの明日-,x
50,おねがいマイメロディ -くるくるシャッフル!-,x
51,スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-,x

(以下、注意)
52,SHUFFLE! Memories,x
53,神様家族(地上波放送版),x
54,FLAG(バンダイチャンネル),x
55,幕末機関説 いろはにほへと(GyaO),x
56,ProjectBLUE 地球SOS(地上波放送版),x
57,砂沙美☆魔法少女クラブ(地上波放送版),x
58,コードギアス 反逆のルルーシュ(23話まで),B



{追加評価} なし

{総評、寸評など}
「NANA」は原作を大事にしつつ連続アニメとして視聴者を惹き付ける地道な努力が安定して行われた点に敬意を表します。
「妖逆門」は4クールの間にだるい展開も多かったけど、盛り上がった箇所も同じほど多かった。ゲームの意味という敷衍視点がもり込まれているのが興味深かったし、キャラクターの魅力もあった。
「牙 -KIBA-」はシーズン折り返し地点で脱落。序盤の何が飛び出すか分からない際物的シリーズ構成は、ピンで考えれば見ものではありましたが、総体的には付いていけなかった感じ。
「シュヴァリエ」は通俗的なケレン味がもっと入っていれば完璧だった。リアル系キャラクターを時に動かしまくった作画力や渋い語り口など特筆すべき点が多いものの、設定の咀嚼がすこし足りなかった印象も無視できないので名残惜しいですがS評価はしません。
「天保異聞 妖奇士」は異色の設定に当初期待したものの、キャラクターが制作者の代弁者となっている有り様は、文字どおり『お話にならない』出来。とはいえもったいない素材であったのも確実なのですが。打ち切りは惜しくないけど、どこか袖を引かれ続けるものはあるという、どこまでも微妙な作品でありんした。
「しばわんこの和のこころ」はしばわんこの裸エプロン、みけにゃんこの茶わん割れ駄々こね泣きなど動物好きには悩殺ものな思い出が多々。しかしベストはブッチ編でしょう。「おかあさん…」 あとやもめ父さんと近所の娘さんの婚礼の儀でシリーズがしめくくられたのにはしみじみ来ました。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」は唐突な展開な描写がなければもっと高評価を付けた。竹田PDの作品はどうもシリーズ構成や脚本段階でもめるような想像が付いてきてるんで、第二期も期待半分、不安半分ではありますが制作スタッフが渾身傾けていることは、EDクレジットの作画欄一つからも分かります。


以上です。





<本文と直接関連のない雑記>
posted by 三和土 at 01:57| Comment(4) | TrackBack(1) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コードギアス・幕間に

Euphemiaという女性名はどうも実在するようです。ただ私が閲覧したサイトにおいては読みは「ユーフィーミア」と紹介されてましたが。あと、精神病理学用語で「ユーフォリア」という言葉があるのですが、これはイタリア語における『幸福』が語源となって「多幸症」を指しているんだそうで。なるほど、ユーフェミアの無垢さは現実離れした能天気さと表裏一体ではありましたが、それでもやはりユーフェミア皇女の死はルルーシュとスザクに決定的な影響を与えて、彼らの精神的幼年期の終わりを告げた事に変わりはないと思います。世界を変えるという事は誰かの血に汚れなければなしえずに、理想郷の夢は常に孵らないままに潰える。それでも、理想を描く行為は尊いものだし意味のあるものだと思いたいのですが。現時点ではルルーシュは自分が得た能力に振り回されているのが悲しいかな現状だし、スザクもまた私怨の憎しみを任務に上乗せしているように思えてならない。ただ救いを見るとすれば、第一話の時点よりかは現実を骨身に沁みて知ったという面のみにおいて彼らは前進している。あとの方向性は現時点では不明とはいえ。それにつけても、私が一番かわいそうに思えるのはルルーシュなんですよ。妹のナナリーが安心して暮らせる世界にしたいというかつて持っていたビジョンも、ユーフェミアを自ら手に掛けたことで憎しみの対象であった父と自分がなんら変わりのない存在かもしれないという楔を打たれてしまった。今後、ルルーシュは始めてしまった事はすすめなきゃいけないという、手段と目的がすりかわった戦いを続けなければいけない。いわば修羅道に堕ちてしまってるんですよね。そうなると、彼を救えるのはおそらく同じ土俵に立つスザクしかいない。第一期はルルーシュが自己破壊衝動を隠し持つスザクに「お前は生きろ」と告げる物語だった。だから、第二期ではスザクの方からルルーシュに「君を許す」と伝える物語であってほしいですね。

ところでニーナだいはかせがやばげなブツを組み込んでる機体には誰が乗ることになるんでしょうか。以下予想。

本命:ユフィ仇討ち上等で一転意気投合したスザク
対抗:暴動に巻き込まれたショックで記憶を戻したヴィレッタ
大穴:ノリでなぜかミレイ生徒会長

あ、おはようございましたの人を素で忘れてた。裏本命あたりにしときます。
posted by 三和土 at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

銀魂#52/鋼鉄神ジーグ#4

バブゥ後編:赤ん坊の父親の顔がほんとに銀さんそっくりなのは見ててなんだか微妙な気持ちになったというか。あの街にはよくいる顔なんですかねえ。あと総白髪頭も… 今回は回想シーンにアニメ版なりの付け足しがあったような気がします。比較できるほど原作エピソードを記憶してないけど。作画は嘉平おじいちゃんの顔が渋かったような気がする。シチュエーション面では、屋根瓦の上を逃げる新八たちと追っ手との鬼ごっこが印象的。なんとなく「南総里見八犬伝」の一場面みたいで。

「決死の水中バトル! 列車砲準備よし!」:作画レベル落ちないですよ。今回は特に水煙とかエフェクトがえかった。で、今回発見されたメガシューターは遠距離支援とゆーかビッグシューターに載せきれない装備をぶっ飛ばしてくれるにくいあんちくしょうという感じなんでしょうか。マリンパーツはネーミングもデザインも70年代ロボアニメ臭びんびんでなんかニヤニヤしてきてしまったり。永井豪テイストバリバリなサブキャラ二人も同様。直次郎が出たってことは、身堂隊員の元ネタって「あばしり一家」のヒロイン…なんてのは強引すぎるあてはめか。別に似てるとこないし。身堂隊員といえば、彼女と早乙女隊員との第2話での会話が伏線となって今回のエピソードの導線になってたけど、そういうさりげない演出はなかなかこころにくい。物語がなめらかに動くと思う。十兵衛ちゃんこと柳生隊長のレスリングスーツや防衛隊制服も見れたし、良い三人娘回でした。この期に及んで早乙女&身堂が女に見えてこないのもかっこよすぎ。でものちのちはギャップ萌えも見たいかも。あと今回の曇った表情が伏線となってのミッチーと宙の悲喜こもごもな再会シーンもぜひ見たい。そういえば鏡が終盤でなにか気にしてたようだけど、取り憑かれ展開とか来たりする可能性もある?

posted by 三和土 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月27日

(2007春:新)つまみ食い感想いろいろ

初回感想じゃなくて第2話とか第3話とかそんなあたり。

「ハヤテのごとく!」:地元民放局で始まった。楽しげでいい雰囲気。作画密度がゆるめなのもむしろ安心して時々目を離せていい夕方コンテンツなにほい。

以下、一泊旅行した大阪で視たもの。

「ながされて藍蘭島」:これも楽しげなハーレムアニメ。深夜の半分寝た頭にちょうどよさげ。原色に近いまぶしい青色とかが液晶テレビ向き?

「なんとかかんとかギガンティックフォーミュラ」:世界大戦だっけ?(後日追記/機神大戦ですって) これの前ぐらいにオーマイキーという人形ミニコント流れてたんだけど、なんか主人公の頭の悪さが通じているようで面白かった。このキャラデザ、嫌いじゃないな。中華夫妻がエロくなさそうなところがかえってエロそうでなんだかいい。豊満な妻にも学童体操服着せるのはセクハラじゃないのか。夫のブルース・リーシンクロ度は現在何十パーセントですか? ロボットの中にギリシャ石像の頭が入ってるというめちゃくちゃ加減、嫌いじゃないぜ。というか実はけっこう面白かったです。これといいヒロイックエイジといいSFアニメにおける“大きな物語への回帰”がこれからしばらくの潮流だったりするのかも。

「ウエルベールの物語」:アバンは洒落てていいかも。女性二人でなんだか賞金首ハンターみたいなのやってたけど、それって今期マシモアニメとカブッてないか。本編についてはあまりみてないので分かりません。クレジット見た限りでは監督はREIDEENの副監督と同じ人かも。

しかし関西の深夜アニメもなかなか充実してるというかすごいねー ほかにも銀河鉄道物語とかまおちゃんとかやってるみたいだし。全部見ようと思ったら一晩中寝られないね。夜が明けるね。
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2007年04月25日

D.Gray#28/REIDEEN#8

「エクソシスト、クロウリー」:クロちゃんとトマという黒の教団の誇る二大キモカワイイ団員(+2)が牧歌的に村人と暮らすAKUMAと接触という愛らしいエピソード。まあそれで終わるわけにはいかないのが本作のシビアさで、その一線が守られたのには感心したものの、終盤の村人の反応が無垢すぎてあまりにも不自然だったのは残念。あと“例外的にフレンドリーなAKUMA”の具体例としてクロウリーの脳裏に浮かんだイメージが裸帽子のエリアーデというのはどうなのよオイ。だって二人はプラトニックな関係だとばかり、私は思ってたのに…

「疾風暴走」:全裸なし回はもしかして初だろうか。でもうつぶせモードでのうめきカットがあったんで無問題。っていうか全裸あったわ。いがぐり整備員の。浜辺仁王立ち笑た。Aパートラストの目アップで「…うそぉ」って近付いてくるミサイルにレスするシーンといい、今回はネタ面もなかなか。せっかくだから泳いで帰ろかーというシュールな終幕ぶりも味わいあった。でも絵面ないのね…星川姐さんが本気で言い出したのかどうか気になってたのに。太郎がビキニ派かトランクス派か見たかったのに。そしてもう一人の戦術スペシャリストはまだ名前が覚えられない。はたまたゴッドソードは何度みてもペーパーナイフに見えてしまうのだった。なんだかんだで色々と楽しめてます、このアニメ。眼鏡整備員が気を失って高空から落下、らいでぃんが平行して追うも手が出せず、そこで整備員は光に包まれて…ってくだり最高だったよ。ふつうそれは美少女の役回りですから。
posted by 三和土 at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コードギアス#22、23(終)

夏に予定されている特別編を第二期とのブリッジとする、なんとも変則的な放映形態が取られることとはなったけれども、とりあえずはルルーシュとスザクの心理間に決定的な一線が引かれた時点をクライマックスに持ってきた点については評価できると思う。無垢の異母妹(ユーフェミアという名前は-綴りは置いておいて-ユートピアの語感をどうしても連想させられる)の理想を地に堕し命を奪うことになった責任という精神的負荷を自覚させながらも、スザクと電話で会話した後のルルーシュにピカレスク・ヒーローとしての演出をきちんと付けたことで、ちょこちょこと引っかかりを感じた露悪的描写(神楽耶の媚び演出はそれとは別に不快というか悪趣味に感じた。同じサンライズ制作の「ゼーガペイン」におけるキョウ妹みたいな浮きっぷり。なんで最終回に及んでああいうの入れるんだろ)も反故にできた印象。まあわりと際どい手法を、演出と脚本のコンビネーションに加えて作画陣の奮闘によるデコレートでのりきった意欲作にして異色作といっていいかと。個人的に好きかどうかと聞かれると微妙な線もあるんですけどね。
posted by 三和土 at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

少女コゼット#16/桃華月憚#4

「パリのゴルボー屋敷」:管理人婆ぁは見た!&なんとかかんとか公園で母との記憶に浸る、そして新しいおとうさんの二本立てです。あの下宿安かったのかなあ。でももうちょっと店子に無関心そうな管理人のところ探せなかったのかなあ。まあヴァルジャンも官憲の目を気にせざるを得ないし、見た目よりも精神的に余裕ないんだろうけど。それでも幼女の心理ケアや教養増備にまったくおこたりないあたり、なんというか『倫理的に正しい源氏物語』を視ているようでもある…

「冠」:冠と仮面があればセイの能力を制御できて、その能力とは赤剣およびその共鳴者を自由に操れるという感じ? 今回はまこちゃんが湯船で立ったまま龍神の力を発動させるシーンがおもしろかった。なんで湯から上がらないのとか、その横笛どこに置いてあったのとか突っ込みどころは無限。あと章子さんのドライブシーンの意味のなさ。あの妖怪かむろと関係あるのかとか思ったけど事故後の「なんじゃこりゃあぁ〜」でそんなこたぁないと理解した(笑)
posted by 三和土 at 04:55| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週の鬼太郎録画失敗したー

一回しくじると「まあもういいか」とあっさり思えてしまうのがファミリーアニメの恐いところ。もしくは良いところ。うん、たぶんここまでです。
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2007年04月22日

精霊の守り人#3/MOONLIGHT MILE#8

「死闘」:保存用テープを作っておかなかった事が悔やまれるタイプのアクション充実回。見せ場いくつあんだよって感じ。ベストはやはりラストの男対刺客か。しかし男はバルサの師匠だろうなと公式サイトからの情報や次回予告ナレーションで予想がつくけど、なんだか泣いてたよね。あれの意味は全然わからない。あとチャグムに恩義を感じてる若い刺客(彼の台詞があまりにも分かりやすすぎ。しゃべらせすぎてて惜しい感じだった)の生死の不明さもかなり気になるところ。まあ次回への引きだと受け止めればいいんだけど、なーんかもしかして描写投げっぱなしにされるのでは…と疑念を持ってしまうのはいまだ私がぶらぷら後遺症を患ってる証かもしれぬ。ところで前回感想でトーヤとサヤを兄妹と早とちりしたことをここに報告して訂正に変えたく思います。

「軌道からの生還」:おっとこのアニメでちょっと泣いちゃうとは思わなんだぜ。出産シーンをリアルに描いていたのが効いたかね。あと今回はミッションの一回目が失敗に終わってるのもなかなかハラハラさせられた。建築屋プロフェッショナルとしての吾郎の特性の確認もね。しかしようやく気付いたけど、これはライバルのどちらが先に月へ行けるかを競うという話だったのか。宇宙行けたから目標達成だねとか思てた。あと原作で名高い無重力セックスはもしかしたら全面的にカットされ通しで最終回を迎えるのかもしれない。ところで実写素材ダイレクト処理なのかもしれないけど、BSデジタル画質でみる宇宙からの地球の青い光がとても美しい。視ていて癒されます。
posted by 三和土 at 04:39| Comment(2) | TrackBack(1) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エミリー#3/地球へ…#3

「変わり者イルゼ」:アクのあるキャラクターデザインの通りに、子供といえども全員腹にイチモツあり。リアリティの感じられる学級内やり取りなんだけど、陰湿な印象にならないのはエミリーの底が抜けた純粋さのためらしく、演出の腰の座りの良さはなかなかのもの。黒幕ローダがひっぱたかれてすぐ泣いたところはなんだかホッとしたりもして。あとやっぱり背景美術がかなり丁寧かつ詳細でいいです。風通しのよい気候が伝わってくるし、アーリーアメリカン様式の屋敷の陰影も効果的。ああいう屋根裏部屋は見るだけでわくわくするね。さて病弱少年テディ(たしかシオドアの愛称じゃなかったっけ)くんは可憐。イルゼが引き合わせたエミリーとの初対面シーンはまさしくフォールインラブって感じでありましたな。

「アタラクシア」:ジョミーの自己中心ぶりに後の方では笑いが込み上げてきた。だってリオも「こいつ置いていこうかなあ」って顔になってるし。しかしそれは並外れて強い自己肯定指向の現れの一つであり、その背骨には情の厚かった育て親の存在があると。それらと逃れようのない情況認識が複合してのミュウとしての目覚めだったわけで、視聴者に直観的に理解させる造りとして今回もかなり妥当な出来だったと思います。志向性の明確なストーリーテリングが堪能できた。ユニバーサルの誘導尋問マシンに掛けられているシーンでのママのイメージとブルーの呼びかけ等が交差する絵コンテがなかなか面白い仕上がりでした。ブルーの口パクの動かし方とか。あと盗んだバイクで走り出す、ではなく牧歌的に赤い自転車で飛行艇の隠し場所へ二人乗りするリオとジョミーの演出が印象的。あそこでぐっとお互いの心理的距離が縮まった感じ。

posted by 三和土 at 03:35| Comment(0) | TrackBack(2) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月21日

東京魔人學園#14「墜ちる星」

仕上げのフィックス、っていうんでしたっけ。着彩のあとに効果を入れてから全体を馴染ませるという行程がどうも間に合ってないような… 画面が暗すぎるシーンがあったり色が浮いてるように感じる箇所が多かったりした印象。キャラ作画も今ひとつ。バランスが難しいと思われる京一や如月の顔つきで出来が分かりやすいなあ。チンピラ顔の中に端正さを、神経質さの中に憂いを見せてくれなきゃやだいやだぃ。

さて『外法編』エピローグにして七月から放送される『拳武編』(余談ながらクレジットが『挙式編』に見えて「ウェディング?」って思ったよ)へ繋げる幕間回。外法を用いたためにヒトとしての自我が消滅して異形の鬼と化した九角の因果応報とそれに引導を渡す魔人メンバーというプロットを軸にして、宿星から逃げない決意をした葵や幼少から叩き込まれた家命の呪縛からようやく解かれる如月、刻々とすすむ未来への流れに前向きに歩をすすめる仲間たち(いじめでつらい思いをした嵯峨野くんの扱いには好感が持てるねぃ)を描いている。敵の黒幕はいまだ見えないし、主人公である龍麻(EDラストカットのいちご牛乳をつくってくれたのは義母だったというのは意外。一般通例に則った事象よりも個別ケースにおける心情に重きをおいた本作らしい演出)の出自には謎もある。まだまだこれからといった余韻でした。1クール置いての再会が楽しみです。…あっ、そういえばマリィはどうなったんだろ…

ところでアニマックスの後番組と予告されている「009-1」はもしかしてBS-i版の素材が放映されるかも。なんだか横長サイズで番宣されてるんですよ。
posted by 三和土 at 05:41| Comment(2) | TrackBack(1) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

ダンクーガノヴァ#10/鋼鉄神ジーグ#3

「暴走する熱情」:無理で無駄な乳揺れを三回確認。余裕があるんだかないんだか。ダンクーガはデータ版ノアの方舟でしたーという事で見ているこちらはふうんとしか言い様がない感じではある。BGMが単調というか使い方に工夫がないせいが盛り上がりに欠けますわ。Rダイガンとエイーダを逃がそうとするウラジミール女史というくだりはわりと良かったけど。えーとあと二回かな。おれたちの戦いはこれからだENDでしょうか。

「じゃじゃ馬ならし! 炸裂! 地獄ビンタ」:じゃじゃ馬ならしというから、てっきり早乙女隊員との和解エピソードかと… 違いました。剣児はよいバカであり『防人』の言葉を知らず、つばきは心配性だけど前向きであり、鏡はそれってなんかの聖闘士じゃないって感じだけどさりげなくも仲間思いであり『まさに地獄の牛頭と馬頭だな』って台詞が意味不明だったり『知らん』って台詞の間合いが最高だったりした。うん、今週のMVPはなんちゃって聖闘士くん。しかし今回のロボプロレスよかった。市街地戦だったし、ウマ型はにわくんの口元が気色悪かったりして印象強めだった。パーツのあほい使い方も二重に面白かったですねえ。それにしても九州地方は民間人避難終わってたんですね。一安心。そしてジーグ一代目の宙さんはいま… ところで美術設定にも手を抜いていない完成度が図られていることにようやく気付いた。ビルドベース内武道場の照明デザインとか、ゾーン内の赤く巨大な異形の月とかかなり良い感じ。
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2007年04月19日

D.Gray#27/銀魂#51

「わが師、クロス元帥」:これはオリジナル話らしく脚本がよろしくないッムファ イエーガー元帥あれから死んだのかよムファッ リナリーの台詞ひとつで説明終了かよムファッッ 時間がなかったのかライター間の意思疎通ができてないのか… いちばんよくないのはクロス元帥が児童虐待者にしかみえないことだなー。まあ原作でも初登場時点で弟子の頭をトンカチで殴るというムチャクチャなキャラ付けされちゃってるからしょうがないといえばしょうがないんだけど、演出が淡々としてしまってるせいもあってアレンが初めてAKUMA退治を成し遂げたというバトル面の印象よりもクロス元帥の型破りさのコミカル部分の方が目立ってるというあやふやな仕上がりに。でも夜の街でアレンを倍稼げコルァって脅してる時のアップは色気あって良かったけど。あのめぢから具合は芝美奈子氏の作監箇所かなとか思ったり。ところで東地宏樹氏のお声がややつぶれ気味に聞こえたのですが。

バブァ:このエピソードはたしか一年半前ほどのジャンプで読んだ。アニメ版採用とのタイムラグが小さいと「あれこの回前やらなかった?」と思ってしまうことを発見。最初は掛け合いテンポのイマイチぶりに「うーんシナリオが」と思ったけど、次に原作まんまに感じられる複数の箇所で「いやどうも絵コンテが」と感じ、そしてようやく手塚プロ回だと気付いて「いやいややはり作画がやや低調なのが一番の要因」とかなんだか錯綜した感想を持ちました。しかしそんな中でもマダオさんの輝きだけはガチ。もはや作品内人間国宝レベルだよ、あんた。

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2007年04月17日

少女コゼット#15/桃華月憚#3

「二人の絆」:『シュークリーム』は日本でしか通じないと聞いていますが。では本場では何というお菓子があたるかについては…忘れた。検索した。フランス語では正しくは『シュー・ア・ラ・クレーム』だそうですよ! …でも本作上みたいにコース料理のでデザートで出てくるような感じでもないような。あとあまりにも見かけが現代と一緒だったのもちと疑念が。…とまあそんなどうでもいいモチーフ話でお茶を濁しているのは、出てくるキャラ数がぐっと少なくなってしまったがためにドラマの進展が鈍く感じられる故です。こうなったら、はやく成長したコゼットがみたいわあ。

「剣」:前回イベントの『上巳の歌会』が翌日に控えているという劇中台詞により、前人未到の遡り型シリーズ構成を仕様されていることがここに明確となった。前回で気付けていた視聴者がいたのにはほんとに驚いた。ぜんぜんわからんかったわー… しかしなんという意欲作。今回なんて母と息子の前戯ごっこ描写が。糸引く唾液描写に唖然。なんというエロアニメ。そして作画レベル崩れず。この手の絵柄は苦手だったのに段々魅せられてきてしまってます。春の宵の雰囲気がとても印象的。「桃香に振られた」と謎の美幼女にからかわれて、本気でむっとして平手打ちする桃花というくだりは、おっとりと天然ボケした彼女の意外な一面と、直後に雰囲気を和らげるコミカルな表情を付けてくるバランス感覚のある演出(これは母子前戯シーンのBGM選曲にも感じられた)とで、二重に秀逸な描写でした。

posted by 三和土 at 03:13| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

REIDEEN#7「新たなる風」

パイロットスーツはどこから現れてどこへ消えるのかさっぱり分からないし、そもそも説明する気がないらしいのは不可解極まる。が、冒頭からまたもや入浴シーン(しかも交差させて縁にかけた足先が手前というやや際どいアングル)を入れてくださったのでとりあえずこだわるのはやめることとする。だって基本として、わいはこれを萌えアニメとして見ることに決めたんや! 母や妹、幼なじみにこよなく愛されている育ちのいいクセ毛高校生メガネ男子がかわいければそれでいいんや!! ウヘファア- まあ、そんなわけで白鷺部隊との絡みも今回は満足できたしOKであります。星川姐さんは見下ろしながらも適度な年下転がしで、名前覚えてないけど猫背のひろし声は無気味にニヤつきながら監視役の放置あるいは空気系、そして太郎はミキシン声を裏返らせつつふにゃふにゃした動き(廊下で迅雷チームともめる前後が今回全体のMVP。あの横から見た時の背筋に力の入ってない立ちポーズ、そして仲裁している時のあの仕草。すばらしい。)で淳貴に冷ややか気味の目で見られてほしい。そこさえ押さえられてれば後は極端にいえば刺身のツマなんで。あ、玲? 彼女はこのまま一話に一言だけしゃべる役回りで、OP抜きで始まった最終回のラストバトルでは宇宙人の放った監視人形である事が判明。憧れのクラスメイトをらいでぃんで踏みつぶした淳貴の慟哭からED曲「駆け足の生き様」にフェードイン、画面は巨獣機をこれからも破壊しまくる淳貴の青春脱皮後という演出でいいと思いますよ! ぶちこわしたかったはーんこうき〜♪

…とは申しましても、怪獣特撮系を意識したギミック面がドラマとうまく組み合っているかどうかだってやはり気になりますのよ。その意味でも今回の発端編は悪くなかった。キャンプ場で軽薄に遊ぶ若者たちの目前に巨獣機襲来といった導入もお約束でニヤリという感じだし、メガネ整備員を乗せたまま住宅街へ暴走しはじめたヤバ兵器搭載新型機を止めろ!ついでに自警隊とももっと仲良くしろ!というプロットも面白い。あと為政者のなあなあ具合と前線との温度差も、特に斬新というわけではないけどそれでもスパイスとしてはきちんと機能してますね。
posted by 三和土 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

精霊の守り人#2「逃げる者、追う者」

シュガたんわるいひとじゃなかったお…ごめんお。声が野島裕史の人にわるいひとなどいない!

初回より面白かったなー。脚本のテンポがより自然だったような気がする。演出も作画能力の高さにこれみよがしに頼るI.Gくささがなくて好感。そういえば第一話では皇妃が眠っているチャグムの頭をなでる時、髪の流れを無視して手が動いているのに違和感をもったけど、今回のバルサがチャグムをおぶってやる動きはとても自然で体臭や体温が伝わってくるようだった。バルサを手助けした兄妹の少々不潔そうな水上小屋といい、人間が描けている度合いにおいてはI.G作品トップになりそうな予感も。次週予告ではいきなりバルサが半死に状態なのがちょっと面白かった。はえーよ。まあ手練の刺客が四人もだから無理のない流れではあるけど。しかし四人が田んぼ道を後ろから追いはじめる時、回り込み役二人が道を外れて田んぼの中をばちゃばちゃーと先へ走っていくのね。あれはしびれた。次回のアクション楽しみ。
posted by 三和土 at 03:19| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

MOONLIGHT MILE#7/鬼太郎#3

…なんだっけ:サブタイわすれた。ロストマンが本名じゃなくてあだ名もしくはあざなである事は分かった。じつは急激に感想と視聴からロストしたくなってる。がんばれ、ゴールはもうすぐだ。ああ、せめて女性キャラがもうちょっとやわらかそうにみえたら… しかしジャグジー付きの風呂うらやましいな。欧米でもシャワーと別の浴槽あんのね。

夜叉、というより髪の毛おばけ:今週の教育色は“対象に関係妄想して夢中な人をオタクと呼んではいけませn”ファン、ならOKよ。「萌えー」ってフレーズはもう古いんだなと実感した今回だった。しかしギター持った長髪の男に擬態した妖怪って、毎シリーズ出てなかったっけ。吸血鬼エリートって名前なんじゃなかった? さて、ゲスト美人キャラは案外レギュラー陣と並んでも浮いてないと思った。鬼太郎や猫娘のリファインがそれだけ進んだということでげすな。それにしても第3話にして人間の心のヤミをモチーフに持ってくるとはなかなかやるな。でも小夜子はなんで触手プレイ堪能中の鬼太郎に勝手に感銘を受けたんですか? 別にやつは人の為にやってるというんでもなかったよな?
posted by 三和土 at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

エミリー#2/地球へ…#2

「マレー家の誇り」:エリザベスへのわだかまりをジミーの過去話を聞くことによってそれとなく解かれるエミリーの様子、おさげ、そして血を分けた伯母との絆と自分自身との誇りを賭けた少女の精一杯の矜持。人と人との間に生まれる安心感や緊迫した空気を、安易にどちらかを貶めることなく描く演出は品がいいし、娯楽番組としてふつうに引き付けられる。それにしてもエミリーが暗い部屋に閉じ込められるくだりの描写は格別に秀逸。小学校の音楽室で、壁にかけられた作曲家たちの古めかしい肖像画を見上げた時の薄気味悪さを思い出した。そしてイルゼの初登場シーンのインパクトもなかなか。ああいうある意味すがすがしいまでに勢いよく意味不明ないじわるする子っていた気がするなー

「ミュウの船」:ミュウたちが地下に潜りながらも(もち比喩ね)通常人とさほど変わらない社会構造をつくって暮らしているというのがそれなりにサプライズだった(だってギリシャ復古調の衣装なんだもの)し、それをきちんと描写することによってジョミーの戸惑いが倍増していると示すドラマツルギーもいたってまっとう。それにしても新天地に歓迎された主人公の第一声がおまえら気色悪いデス!みたいなのっていうのも驚いたなー。でも14歳でしかも心身ともに他人に引け目を感じたことのない男の子というのがジョミーなんだなってその瞬間分かった気がする。ブルーがジョミーを見いだした理由は彼の思念波がずばぬけて強かったからという事らしいけど、それはつまり精神力や意志の強さの隠喩ということなんだろうか、作品構成上においては。ところでミュウの子供たちの中でブロンド少女の髪型がなんだかとっても竹宮作品っぽいと思いました。さてさて、ミュウの中に容姿の若さを保っている人々がいるというのは無意識にか老いたくないないという気持ちが顕現してるからなんだろうね。某荒木先生ってあるいはもしかして… tteiukaこのアニメのヒロインって還暦過ぎてるのかー…
posted by 三和土 at 03:06| Comment(2) | TrackBack(2) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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