2005年12月01日

ガイバー#11「遺跡基地」

原作エピソード消化を急いではいるのだけど、あいかわらず演出が平板(顎人が殖装してみせるシーンのインパクトの無さは特筆もの。あとそこで瑞紀のガーン顔見せとかないでどーすんの! 哲郎さんやおとうさんよりもヒロインっぽくないあの子の扱いは何なんだ)なために後視聴感が薄い。目立つ破綻はないにせよ“とりあえず作りました”感はやはり否めないなー…

今回強烈だったのは、拉致されていった父の鞄からはみ出てる日記帳に晶が気付くくだり。会社への行き帰りに家族生活を記した私的ダイアリーを持ち運びする中年男。あるあ… ねーよw

ちなみに脚本担当は高橋ナツコ氏でした。
posted by 三和土 at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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