2004年11月12日

マイネリーベ#2

二話目にして自己憐憫モード全開だぁー!! つうか一番あほで罪深いのは愛人との間に二人も子供を作っといてなおかつ自分ん家にまで引き取ってきた父親の方だから。エドは継母に憎まれていることを嘆くよりも、まずパッパへの恨みを自覚することから始めるべき。話はそれからだ。

あと脚本が説明台詞割合多めで安っぽさは否めない。

どいつもこいつも自分の中の哀しみに浸ってるぅという雰囲気を光量を抑えた画面作り(日中でも黄昏時のよう)で表現してるのはいいけど、BeeTRAIN作品の常としていまひとつ作画の詰めが甘く、動画になめらかさが足りないのが惜しまれるところ。その点第一話はやはり別格だったのだろうなと早くも感じたり。

ただ、いちおう見せ場として今回も剣闘場面があったのはよろしいなあと。

次回はショタキャラ回だー 作画面ではもっとも安心して見ていられる子だけに楽しみ。実は女だとかベタなネタ来ないかしら。来ませんね。

posted by 三和土 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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