2005年12月05日

BLOOD+#8「ファントム・オブ・ザ・スクール」

24時間抑圧されてるともいえる女子寄宿舎においては、ファントム-幻影-は常に現れるものだとゆー感じでしょうか。

しかしその実態が、真夜中にひひひ笑いしながらコスプレで跳び回る年齢不詳の変態理事長先生だった場合は、シビアにやばいですね。全力で見なかったことにすべき。今回はなかなかホラーしてました。佐々木望声の変質者、恐いです。パピヨンマスクみたいだったし。

ハジはいじられキャラだったのだとようやく今回で気付く。遅い?

それにしても小夜の控えめなおつぱい加減がアオザイによく映えて可憐。女の子=ぷりんぷりんという単純定式があてはめられてないというだけで、あるいはこのアニメに自分は好感をもってしまっているのかもしれないと気付いたかも。

カイとリク兄弟は小夜の足跡を追いかけていく形になるのかな。彼らのほうでも別個に話数を稼ぐことができそうね。
posted by 三和土 at 04:26| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック