でもまあ作画面における箸休め回だと考えれば、のりパートは悪くなかったことだしそんなにも捨てたものではないかなと。しかしのりにしても、同級生の告白を最後まで聞こうともしないとは弟にかまけてるほどの成熟した精神の持ち主でもない(未成年だから当たり前だけど)なあ。彼女もまた、弟の庇護者というペルソナを客観視できるようにならなければいかんということかしらん。
2004年11月13日
ローゼンメイデン#5「階段」
かいつまんで言えばギャグ回は作品傾向的にも、1クールという尺の短さにおいても、はたまた私の個人的な嗜好においても要らないということです。
でもまあ作画面における箸休め回だと考えれば、のりパートは悪くなかったことだしそんなにも捨てたものではないかなと。しかしのりにしても、同級生の告白を最後まで聞こうともしないとは弟にかまけてるほどの成熟した精神の持ち主でもない(未成年だから当たり前だけど)なあ。彼女もまた、弟の庇護者というペルソナを客観視できるようにならなければいかんということかしらん。
でもまあ作画面における箸休め回だと考えれば、のりパートは悪くなかったことだしそんなにも捨てたものではないかなと。しかしのりにしても、同級生の告白を最後まで聞こうともしないとは弟にかまけてるほどの成熟した精神の持ち主でもない(未成年だから当たり前だけど)なあ。彼女もまた、弟の庇護者というペルソナを客観視できるようにならなければいかんということかしらん。
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