2005年12月14日

雪の女王#29「山賊の娘」

暗闇から… 菅原文太の  棒読み台詞が。 しかもトナカイなんですってよ奥さん。

そんな信じられない引きで今回は終わりました。草笛光子の演技はややもすればふがふがして聞き取りにくいし、もう何が何だか。スーパーサイケデリック・アニメだよ、ほんとこれ。だってダークエルフ(としか思えない。人間じゃないって言ってるし、耳とがってるし)が『獲物音頭』踊るんですよ。獲物ダンスならまだしもですよ。あとゲルダが前日会ったばかりの少女の顔面めがけて、靴底キックかますし。なにその格闘技。

フリーダは微妙にぶさいくで素行が悪いところがかえって可愛かった。横山智佐が来るとはね〜

posted by 三和土 at 00:11| Comment(4) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めて書き込ませていただきます。
あの山賊の娘、昔〜しのソ連製の長編アニメだと結構美少女なですがぇ〜。
Posted by 流転 at 2005年12月14日 03:14
(違っていたら失礼しますが以前「フイチンさん」感想エントリでコメントくださった方でしょうか?)

>昔〜しのソ連製の長編アニメ
これ、話にはよく聞いていてぜひ出崎版と見比べたいのですけど、来年の年末あたりにNHK-BS2で放送してほしいなあと。

あの山賊連は人間より妖精に近い存在のようですから、ほんとならゲルダよりフリーダの方が美少女であってしかるべきですよね(笑) 誰よりも心が美しく強いゲルダこそが作中一の美少女、という演出スタンスなのかもしれませんが。
Posted by 三和土 at 2005年12月14日 12:30
失礼しました!「フイチンさん」の書き込みしたのは私です。よる年波でついにボケが始まったか・・・(泣)
Posted by 流転 at 2005年12月14日 23:26
いえいえ、もう4か月も前のことですし。
誰にでもたまにあることかと〜
Posted by 三和土 at 2005年12月15日 10:18
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