2005年12月19日

BLOOD+#10「あなたに会いたい」

サブタイトルの主語はカール・フェイオンだろうか。しかしカールの言ってることさっぱり分かんない。というかこのアニメのテーマ性が散漫すぎて、もう。でも絵柄やアニメート傾向が好みなので、ともあれ見続けるのであった。今回はハジとカールが組み合うところで短剣が画面手前に突き刺さるカットが印象に残った。

でも一番の見どころはハジが小夜を抱きかかえる際の、手が脇腹に触れる瞬間のかすかなエロさだと思う。このアニメはこういう女子視聴者自愛心くすぐりで持たせるつもりなんでしょう。一年間も。チャレンジャーですね。無気力に応援したいです。

で、リクどうなったん。というかデヴィッドはひどい奴だな。小夜の出した条件であったろうカイリク保護をチャラにしやがって。大金渡しても、異境で行き倒れてたら意味ないっつーの。
posted by 三和土 at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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