2006年01月29日

BLOOD+#15「おいかけたいの!」

途中で寝てもた。だってメインキャラが一人も出てこないんだもの…

岡村はもっとコクを出そうと思えば出せるキャラだと思う。「火の玉ボーイ」(脚本家さんはほんとに素面なのか?)だった父親と地方新聞社にてのほほんご当地記事ばかり書いてる自分とを引き比べて、鬱屈したものをなんとなく感じてるとか。そういった内面ジェネレイター部分が描写されてないからシリーズ構成上のまとまりが出てこないんだと思うな。

新しいOPとEDは前のものよりもさらに女性向け作品色がはっきりしているように思う。よい感じなんだけど、いかんせんこれからもエッジなアクション描写は期待できそうにないなともやや憂鬱に感じるのでした。どんまい。

で、エンドカードはなんでソロモンとカールなの?

posted by 三和土 at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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