2006年02月06日

BLOOD+#16「シベリアン・エクスプレス」

リーザが速攻退場したのはサプライズ展開として定番ながら、ミステリーものの雰囲気を加味していて良いかも。翼手との因縁を自らの口で語った直後だっただけにね。

列車に乗り合わせた老婆は、派手な指輪を見せつける構図で登場しただけに(さらにはデヴィッドとジュリアの会話中にロシア革命という単語も入ってたし)さては最後の皇女アナスタシアか、と思ったけど“皮”をあっさり脱ぎ捨てたのでは見当違いだったかな。

列車内からアタリを付けて車上の即席翼手(若者二人カワイソス)を突いたアクション描写は良かったけど、小夜が戦闘に意欲的な時と乗り気じゃない時との状況差がよく分からない…
posted by 三和土 at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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