2006年03月30日

BLACK CAT#22「楽園の猫」

“怪光線を浴びて思いがけず至福感に包まれる”というギャグ漫画のテンプレみたいな描写をいたいけな少年キャラでやってるアバン部分には、笑っていいものやら少々困った。

本編に関しては特に言いたいこともなく。モブキャラ並みに扱いの薄いアニメオリジナル(一応原作者デザインらしい)のクロノス・ナンバーズであるめがねっ男エミリオさんに関してはなにやら勿体ないものを感じないでもない。が、おそらく次週にはすでにセフィ姐に瞬殺されてるという感じかなーと。あとはそーですねえ、トレイン連盟がエデンを追ってるとこの車のフォルム(と動き)がけっこうヤヴァいのにやたらバンク使用されてるのが印象的でした。

さてさて。OPの演出がここにきて本編とリンクしてるのが納得できるのが気持ちよく、あとEDはやはり猫野球拳から変更する必要性はあったのだなと今になって納得したりもした。で、実際のところ次回で放映最終話なんですか?
posted by 三和土 at 04:05| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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