2006年04月04日

「IGPX」のCSでの放送が1クール終了を迎えました

明確にストーリー構成上での一区切りが打たれているのは、クール打ち切りもざらにある海外放映対応が念頭に入れられていることの明らかな証左といえるかなと。

さて、他サイトさんでの最終話までの感想とこれまで実際に見てきた感触を合わせて考えるに、これって競技アクションものというよりも、むしろ思春期自分探し群像劇ものに近いみたいですね。タケシが茫洋としてるのは計算内だというわけですか。

しかし#13でのタケシVSカニンガムのイメージ手合わせシーンは眼福だった。あの蟹とガム氏の腰のしなる様が。すばらしかった。キャラの薄さとか顔が時々タケシと見分けがつかないのもまた一興一興。というか決勝後の今度はぼくがかつからねアハハハは、人格障害を持っているとしか見えない不気味さだったね… まったく煙に巻かれる演出が多いアニメですわい。

ところで、次クールから出るホワイトスノーのちびっ娘が気になってしょうがないですよ。なんか北欧系とインドの混血だそうで。好みだ。
posted by 三和土 at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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