2006年04月11日

(2006春:新)銀魂

BSジャパンでは一時間SP放映はなし。二週遅れとなるけど、どっかで一週分挽回してほしいなー

あのさ、原作漫画の一番の特徴ってあの“へろへろとして一見やる気のなさそうに思われる描線”なんだなと実感した。銀さんの声質や滑舌にある少々の合ってなさ感や、新八と神楽のツッコミがちょっとうるさいことよりも、なにより絵柄がしっかりしていることに違和感を持ってしまう(笑)

さておき、ほのぼのコミュニティ・寄せ集めファミリー人情オエドもの+アクションみたいなもの風味(こういうゆるゆる感は夕方ジャンプアニメとしては異例で、その点にも注目したい)という原作の持ち味はブレなく捉えていたのには前評判通りで安心感あり。あと、原作とは違い新八が銀さんと出会うという初回ではなく、あえてメインキャラの顔見せと空気感紹介に特化したさりげない変化球ぶりを第一回から投げてきた姿勢も好感もてます。

しかしさっちゃんエロいな。やっぱ原作よりさらにエロくなってる(笑)

posted by 三和土 at 04:02| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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