2006年04月16日

ゼーガペイン#2「セレブラム」

セレブラントたちが集うところがセレブラム? いわゆるセレブリティと語義は同じようなもんなのかな。

OPは先週の暫定EDのカット差し替え+補強版だった! それなりの変更でぐっとOPらしく見えるものですね。それにしたって、ロボットアニメの定型からすると曲も映像も大人しすぎるけれど。これはなんというか、青春時代を追憶する層がお客さん主流のような気がしてきた。ロボットアニメというより、青春ドラマアニメ・ロボットもあるよ、なのかも。しかしなにはさておき、美しいOPは必見ものです。冒頭の百合が咲いて枯れてゆくところからすでに目が釘付け。先週は見られなかったリョーコがステップを踏むシークェンスも印象的。あれは、カメラを意識しての演技的な体の動かし方に見える。『誰か 見ている visuel』…

今回も前回同様に、主人公と同じ目線でもってさわやかな空気を吸えたような後視聴感。あの街ってもしかしていつも夏なのかな。あとひげの司令官然としたおっさんがAIだというのが面白かった。セレブラムにきっと大人はいないのね。
posted by 三和土 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック