しかし、カイがここまできっちり悩むようになるとは放映当初は思ってなかった。最初はあくまで傍観者として小夜の傍にいると思ってたしなあ。今やリクの兄として、状況の当事者になったしね。そんなわけで、今回のイレーヌとの邂逅エピソードはよいタイミングだったと思う。あと、イレーヌの回想中でのモーゼスの叫びも良かったですね。彼がリーダーである理由が端的に表現されていた。
2006年04月17日
BLOOD+#27「パリ・ジュテーム」
イレーヌがパリを彷徨う様子(黒マントすっぽりという姿がさほど目立たずにすんでいるのはコスモポリタン都市として歴史が長いパリという舞台ならではのファンタジー描写)は街歩きに慣れてない女の子の描写として、それなりに自然でかわいかった。こうして比較対象ができてみるとしみじみ思ったけど、私は真央はいらないわ。岡村も今回の図書館での本の扱いぶりに辟易した。まあ次週にこのコンビが赤い盾組に追い付くらしいので、もうちょっと様子見。
しかし、カイがここまできっちり悩むようになるとは放映当初は思ってなかった。最初はあくまで傍観者として小夜の傍にいると思ってたしなあ。今やリクの兄として、状況の当事者になったしね。そんなわけで、今回のイレーヌとの邂逅エピソードはよいタイミングだったと思う。あと、イレーヌの回想中でのモーゼスの叫びも良かったですね。彼がリーダーである理由が端的に表現されていた。
しかし、カイがここまできっちり悩むようになるとは放映当初は思ってなかった。最初はあくまで傍観者として小夜の傍にいると思ってたしなあ。今やリクの兄として、状況の当事者になったしね。そんなわけで、今回のイレーヌとの邂逅エピソードはよいタイミングだったと思う。あと、イレーヌの回想中でのモーゼスの叫びも良かったですね。彼がリーダーである理由が端的に表現されていた。
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