2006年04月20日

妖逆門/NANA/牙<#3>

妖逆門:神隠しかと思ったら取り替えっこだ! これで一安心(…なのか?) ゲームルールは前回見逃したこともあってさっぱりこ。あとあの少年の名前をどうもじればロンドンに? とはいえ単なるスカシ系でない個性があったのは良かった。そして斎賀みつき声の少年キャラは打率9割近い。個人的に。

NANA:ツッコんだら そこで おしまいだよ でも、でも安西先生…!! と悩み悶えていたら、予告で次回からは大崎ナナ過去編だと教えられて安堵した。というかやっぱり浅野がくそ野郎なことだけはガチだと思うんだ、オラ。奈々が自己陶酔少女なことを差し引いてもな。

牙:すごい、15年ほど前のアニメによく出てた“絵に描いたようなスカシ美形”がしかもミキシン声でしゃべってるぞ。でも活躍ぶりはまっとうだった。シャードキャスターが国を護る姿を実地体験的に理解するゼッドという話だったけど、玩具宣伝ものに不可欠な明快カタルシスが欠片もない戦闘にまつわる流れ…一体このアニメは…? 謎は深まるばかりでございます。ところでロイアは意外にミーハーであり、ミッキー(でいいのかな)はロイアよりヒロインの素質があると思った。男に負けるヒロインって、最近はけっこういるよね。というかヒロインをしのぐ少年キャラが多くなってるのか。
posted by 三和土 at 04:14| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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