2006年04月24日

(2006春:新)ガラスの艦隊

ロココ調SFというジャンル新奇性はいいものの、そもそもメイド服がミニ丈(格闘家属性だから動きにくいのはまずいという考えもあっただろうけど)といった半端ぶりからしてどこか腰が引けてる印象が。

あと初回ながら、コンテがパッとしない。負け側だった艦隊の指揮官に背後の壁が倒れてくるシーンや、変装していたミシェルが正体を現すカットなどはアップを入れてめりはりを付けるべきだったと思う。なにか、ほとんどロングショットばかりで繋がれていた印象があるんだけど。…もしかして上がりが間に合わなかったカットとかあったりして?

ところで、これは放映前から言っておくべきだったとは思うけどクレオって不動GENにしか見えないよね(笑) アクエリオンとの隠れクロスオーバーを狙った出オチ企画みたいな気がしてしょうがない〜

にしても企画がGONZOで、制作が他スタジオとの合同という作品が段々多くなってきているような。つまり、ストーリー面での担当はGONZOということでこの場合いいのかな。
posted by 三和土 at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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