2006年05月08日

ゼーガペイン#5「デジャビュ」

Tさん、本当にありがとうございました。というわけで、観ることができました、是我痛(主人公の所属するチームがアジア混成なのでこの別称も納得できるなあ、とか)#5!!

そして、出たー。また出たー。量子論(笑) キョウの意識上で教師が述べるという形で基本設定の一端がチラ見させられたけど、例によってやっぱよく分からんわ(笑) 観測者がどうのとか、これほんとに科学の範疇か?と思いますよ。客観で観測をどうするのかが掴めん… で、まあこのアニメの世界においては、何らかの理由で人の存在(意識とほぼ同義か)がデータに置き換えられているらしいことは分かった。SFですねー。うまくやれば星雲賞も狙える? 分かったといえば、キョウと早瀬たちとの確執も明らかに。そしてリョーコのともだちと早瀬っちの関係も少し気になる、かも。

キョウの戸惑い様は、誰しも覚えがあるだろうデジャビュ感覚に託されていたことですんなり感情移入できました。とりあえず、シズノが自分を必要としていることだけは真実であることが、現状のキョウの戦う理由。そんな彼を「後でくる」と信じる姿勢を崩さないシズノの姿にも、ちょっと胸をうたれるものがありました。

そして、敵の正体も次回より少しずつ描かれる予感。人間なのかな?
posted by 三和土 at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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