2006年05月11日

しばわんこ(和菓子編)/NANA#6

しばわんこ:「ゆるナビ」は80年代のNHKコンテンツっぽい、お金のさほどかかってないサブカル色があってまさに和む。今回は世田谷の町家でカレー屋を営む若い女性のライフスタイルが印象に残った。風呂無しのアパート部屋も、暮らし方によってはいいものですね。で、わんこアニメの方はアルバイト少年の淡い恋の判明と破綻。早っ。和菓子屋さんに付いていく〜とはしゃぐみけにゃんこが可愛かった。声優さんのちょっと手慣れてないような演技がいい感じ。これはしばわんこの方も同様。

NANA:なんと、第1話と8割方同一のフィルム(アフレコは新録かも)を流してる!! これまでの回想描写を踏まえて、奈々への視聴者の理解をあらためて誘う構成か。お見それしました。だって全然退屈しなかったもん。でもやっぱり奈々の性格(特に夕食のあと落ち込んでいるところがこれ見よがしでうざっ)やナナナナの会話シーンの姦しさにはぐったりした(笑)
posted by 三和土 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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