2006年05月18日

しばわんこ(日本茶編)/NANA#7

なぜか惹かれるー:和のこーこーろー。この話はすでにこの前の一挙再放送で見たなあ。お茶の正しい庵れ方(茶わんをあっためるために捨て湯を使ったり、かと思えばわざわざ湯冷ましを使ったりなかなかじれったい)を実技するしばわんの伏せ目に萌えです。最後に「でもやっぱり、集金なんですけど…」とおずおず言う少年をガン無視するしばわん。なんて緊迫感のある演出なんだ。ゆるナビ、ほかのコンテンツは炊飯器を使わずごはんを炊く女性や韓国の干し柿茶(ちょっと飲んでみたい。あと関連の言い伝え描写での虎や赤ん坊の人形がめっさかわいかった)、大人のぬりえ(川原亜矢子、モデル出身だけあってさすが色彩センスがいい)、一条ゆかりが語る多田かおる(この人の絵柄ってさほど古びないなあと思った)の思い出など。数字の不思議を紹介するコーナーもいいね。すごく感心する。ってすでにゆるナビ感想化

NANA:でええぇ〜〜っっ!!(小林まことの描く驚愕リアクションで) まだ使いまわしやってはるでぇ。もう勘弁してえな。来週こそはな! 奈々はみんなに心配されていて、その愛され方はうらやましくないこともないが、しかし個室に鍵つけるってのにそこまで考えなくても、とは思う。むしろまったくの一人ぐらしの方が危険な気が。ところで今回はコミカル演出が基調でしたが、最初の頃より一つ一つのネタでのリアクション後の切り替えがスピーディーになり、大分少女漫画独特の匂いが鼻につかないテンポとなりました。(以下余談)アバンのそのまたアバンに『真ん中にアイ animo』ってコール入るじゃないですか。あれDEATH NOTEが次に来たときもやるのかなあって…
posted by 三和土 at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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