2006年05月18日

RAY#3/ブララグ#4

RAY:ああ、こういう必然性のある(というかこじつけられた)水着回ならまるっとOKです(笑) 今回は篠山のよいキャラぶりがよく出ていたし、同時にレイの(一見ショタ趣味にしかみえない)幼い少年へのトラウマと結びついた思い入れもほのめかされていたし、はたまた医療チーム内の人間模様の布石も果たしていたし。画面密度こそ低めとはいえ、レイアウトはそれなりのレベルなのも地味にポイント高めです。

ブララグ:1945年におけるUボート内での描写が良かったですねえ。ドイツ軍人とナチス親衛隊員を対比させている趣向もわりと物珍しくて新鮮だったし。今回は、やっぱり慌てて見切りしなくて良かった、と素直に感じました。しかしロック、ほとんど初心者レベルなのに潜水作業って。かわいそう〜 艇内で骸骨みたら気ぃ失っちゃいそうだ。
posted by 三和土 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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