2006年05月23日

妖怪人間ベム#6/銀魂#7/スパイダー#7

ベム:反魂の術を少年に誘うバンシー。ん、バンシーって女の妖怪じゃなかったっけ? 泣き女… いや水辺の妖精だったかな。今回はシリーズ構成上の一つの要になるエピソードでもあり、コンテの切れや作画上の見どころも上々。2〜3週に一度の割合でこのレベルが見られるなら2クール視聴を乗り越えられそう。次回はベムたちに人としての道を説いた錬金術師が紹介される回らしく。彼ら、洋行帰りなんですなあ。

銀魂:杉田智和氏はじめよろず屋メンバーのそれぞれの演技と息の合い方が回を追うごとに脂が乗ってきている印象。そんなこんなで、のちのダメオである。っていうか、時間きっちりに予約セットしておいたら新八が神楽呼んでるところで切れちゃってたよ。来週から2分ほど多めに見積もっておくか。ところで今回の話は大部分がアレンジだよね? ペスってたしか獣系だったような…

蜘蛛:ほうきの子安は頭がおかし、もといルメン教信者である、と。というか登場時からふたりして上半身裸になってないでください。コロナ(ちなみに脱いでない)が一緒にいてまだしもだったが。っていうかせっかくだから息切らしてるぐらいに描写を凝れ!! 誤解を誘うというかある層を狙うほどに! それにしてもルメンはいつか国民から総スカンを食らうという嫌な想像が。といいますか、初入浴シーンが虫中隊長だという硬派ぶりに痺れた。 
posted by 三和土 at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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