2006年05月25日

牙#8「裏切りの行方」

阿呆貴族が白馬に乗ってやってきたぁーっ!! 今時こんな絵面が非ギャグ描写で見られるとは…

そして衝撃の展開。デュマス先生は花粉症だった。土を愛していたというのは嘘だったのか! というかあの場面で使い捨て白マスク装着はないだろ。せめて大判ハンカチとかにしといてよ。相変わらず細心さと大雑把さが入り雑じってるなあ…

身分制の理不尽を精神的に乗り越えているかのように見えていた人格者にして実力者、これからの主人公の目標となるべく配置されていたキャラが実はルサンチマンに突き動かされていた他国のスパイだった、と。ごめ、すれた私ですらもショックなんだけど(というか花鉢のポエミーなブラフに騙されていたのも悔しいw)メイン視聴者である子供たちは混乱しないだろうか。じゃ、一体これからゼッドやミッキーは何を信じればいいんだよ…
posted by 三和土 at 02:01| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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