2006年06月09日

しばわんこ(夏衣編)/NANA#10/RAY#6

しばわん:ほうほう「ゆるナビ」6月のコラムニスト(進行役みたいなもん)は一色沙英と。今回の『○○のない生活』はカーテンを付けない刺繍作家を取材してたけど、千葉県でまるでイギリス郊外中産階級みたいな暮らし(輸入住宅っぽい建築、バラが見事な庭)をされている渋セレブなお方だった。いや、もっとお金かかってない感じでないと私としてはまったく共感できない… これ以降軌道修正されてたらもうこの番組見ないですむな。で、しばわん。みけにゃんの口だけ親切無視して傘を持っていかなかったわんこ、雨宿りの先の甘味屋にて幸子さん(であってるかな)と出くわす。すてきなお召し物〜というわけで、和服の夏物の生地の種類について。麻はともかく、絽と紗の違いをもっとくわしく知りたかったで候。

NANA:新キャラ・シンの小顔がなぜかより一層楳図かずおキャラに見える件。あれかなー、ボーダーシャツのせいでもあるのかな〜… あと作監さんのタッチの影響とかもあるのかな。ところで今回は母と一緒に見る羽目になりまして… やめて〜朴さまやめて〜「女を犯す趣味はないよ」とか「処女でもないくせに」とか際どい台詞いうのやめて〜 女同士キスに関しては画面から目を離してたので無問題。ところで母はハチ氏のギャグ表現としての尻尾に反応していた。パンピーレスポンスのかわいさに身内ながらちょっと萌えた。あとリアル幸子はふつうっぽくかつ小柄なのがいいですね。彼女とくらべるとナナや奈々がいかにアクやクセのあるタイプなのかが浮きあがる感じ。

RAY:Hリングの男からふたつ贈り物がくる話。あとアカリボンがエログラビアのモデルみたいなかっこしてアイスを買いにいったことが分かったりする色々とハラハラする回。アカリボンを見ていると、萌えアニメに出ている白痴美キャラの不自然さに思いいたりますわ。アカリボンにはきちんとバックボーンがあるもんな。このアニメのそういう最低限の律儀さにはささやかながら常に好感を持ってます。ところで結局、レイもあのゴミ箱ひっくりかえしたようなごった煮朝食をたいらげてなかった?
posted by 三和土 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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