2006年06月19日

ゼーガペイン#10「また、夏が来る」

Tさんのご厚意により、鑑賞ログデータ修復成功!! ありがとうございました。やはり、このアニメは一話も見逃せないと今回あらためて実感しました。

クラゲ以外全員ゆかた。気合い入ってるというか律儀というか。田舎並みにコミュニティ意識強いじゃないですか。たかが夏祭りで… じっじぶんの体験乏しい青春からひがんでるんじゃないからねっ

リョーコが戦死したセレブラントの残した叙情風景自主制作映画に触発されて覚醒の兆しを見せるという主幹プロットに、きちんと彼女のアイデンティティである映像作家志望としての揺れる心情を絡めてきている。造りの堅実さは相変わらず安心して観られる要素。にしても、みんなに集合場所ですっかり忘れ去られてるシズノの立ち位置の危うさがいよいよ不安になってまいりましたが。ゆかた姿も大人っぽすぎる(婉曲)んだよなあ〜

イレギュラーEDはマキシシングルカップリング曲「and you」でしたか。画像はもっとさりげないテイストの方が良かったと思うのでした。カワグチがむやみに凄んでてちょっと笑った。
posted by 三和土 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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