2006年06月22日

牙#12/NANA#11 1/2

先週は見逃したよきぃばぁー:レベッカの幸薄さぶりは凄い。ここまで非道い目に逢う無力な姫さまキャラは初めて見た。ヒューへの未練を見透かされてしかも口に出されて言っちゃわれてるのがかわいそうすぎる。それにしても今回も人がゴミのように死ぬなー。なんかもうこれ、ロベスもデュマスも死ぬっしょ。ここまで大人の薄汚さを描いちゃってる以上、17歳以上はばんばん死ぬ(けど真の腹黒のみ生き残る)っしょ、これからも。でもロベス様に一緒に散ってもらえば、デュマスも本望だよね。おまえの怨みこの貴族の鑑ロベスが引き受けたー!! みたいな感じで刺し違え。そしてゼッド(水濡れカット美味しいのあったなあ)がジーモットを後にしてからも、彼が行くところ裏切り劇満載で登場キャラ死亡率は低くなることはないんだろうね… “爽やかな日曜の朝台無し度”はエウレカをすでに超えたかもよ。ところで「欲望」と「希望」を同列に語るのはかなーり無理があると思うんだ。そこまで強引に前向き台詞入れなくても…

淳子の部屋:おお、紛うことなき総集編。おっかしーなあ。2クールだと予想してるんだけどなあ。次回のクレジットは#12でいいのかな? でも前後に新作部分差し込んで企画性を高めている気配り具合はやはり腐っても局主導アニメだと思うのでした。しかしあれだなあ。仲良しグループの中でのカップル破局後ってどんなもんなんだろね。振った方が自分から離れていく感じなのかなあ(と聞きかじり由来の先回り想像をしてみる)  
posted by 三和土 at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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