2006年07月07日

TOKKO#9/牙#14

TOKKO:あれ、もう主人公お着替えしてるし。先週で儀式完了してたっけか?(穴に落下してたのまでは覚えてるが) 今回は脚本と演出がそれなりの出来。ところで伊吹警視のゴリゴリ強攻派ぶりには恐れ入った。ファントムがあれだけ跋扈しちゃってる今、飼いならす方法考えるのも一つの現実策じゃないかなとかもちらりと思ったりもするのですが。あと、共生者たちの体内にある地獄ゲート閉門のためのパーツについてのほのめかしも気になるところ。結局最後には特公メンバーたちを「処分」しないとってことか?

牙:『人生の難易度が高すぎるのですが』アニメキター 新EDのさわやかさが白々しいぜ! 「very very」の混沌としながらもやたらに前向きさだけはあった雰囲気がすでに懐かしい。あれ、作品イメージに図らずも合ってたんだな。さてミッキーの落ち込みぶりはいまだ鬱々としていて痛々しい。そして相変わらず何も考えることなくトラブルメーカーとして動くロベスに段々苛ついてきた。…いや、逆に考えるんだ。脚本家のお手軽な駒として配置された彼はむしろ被害者なのだと… にしても、軽卒すぎるっちゅうか。しかも多分最後までなんら作劇上の罰を受けないだろうなあとかこれまでの流れからだと予想されてしまうので、なおさらなんかムカつくんですけど。人生、やはり持って生まれた運がすべてってことなのかぁ?
posted by 三和土 at 03:32| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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