2006年07月08日

ゼーガペイン#13/(2006夏:新)「おとぎ銃士 赤ずきん」

「新たなるウィザード」:あーあ、一週間前にネタバレ済みだからテンション上がらないっつうか特に感想として挙げることもないというか。(なお、BSジャパンでの放送は次週に二話分連続とすることで本来の地上波から一日遅れ体制に戻るみたいです) というか微妙にリョーコの無邪気な明るさがうっとおしくなってきたというのが本音なんですけどね。ええ、どうもやっぱり自分はシズノ派なようです。しかしリョーコのパイロットスーツの尻の気になりっぷりは何故だろう。淡色すぎるからか?

ほんとだ赤ヘルだね:オオカミが仲間っつうのもな。全体的な雰囲気で思い出したのは「スーパードールリカちゃん」。企画性の座りの悪さがなんか見ててじりじりしてくるねぃ。まあ来週から見ないんですけどね。すいません入るお店間違えましたー(バタン
posted by 三和土 at 02:52| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして、お邪魔します。

ゼーガに関してはネタバレは致命的ですよ…
早く本放送に追いつくといいですね。
いつも三和土さまの感想を興味深く拝読しているので、尚更そう思います。BSジャパンが憎いっ。
それにしても、毎回上げて落とされるのが快感になってきました。
最終回を見る頃には不整脈になってしまいそうです(笑)

それでは突然失礼しました。
Posted by サク at 2006年07月09日 03:15
サクさん、初めまして。コメントありがとうございます。

地方に住むアニメファンとして、(自分にとっての)ネタバレ感想をついつい先に読みたくなる衝動と戦うのは慣れっこ…でもなくてわりと日々奮闘しております(笑) その意味では、ゼーガは標準放送日時からわずか1日遅れであったことはまさしく偶然の幸運でありました。2クール目に入った現在でも、設定上と作劇上の謎掛けはまだまだ残っている印象で、さてこれからも自分の中のネタバレ衝動と戦わなくては…

>毎回上げて落とされる 「商品」としての売り部分でもある(かつて実写番組で流行った『ジェットコースタードラマ』復権の兆しだったりして…)んでしょうけど、世界観として“無常のことわり”が込められているような気がします。手垢のついた文言ですが、限りあるからこそ愛しく感じられる生命、といった大文字テーマが感じられるような。OP冒頭での咲いて枯れてゆく大輪の花、そしてEDでの葉に虫食いのある野の花…
Posted by 三和土 at 2006年07月09日 23:57
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