2006年07月27日

(2006夏:新)「イノセント・ヴィーナス」

ノンスク枠って前から本編とCM部分の画面比率違ってったっけ? 最初数分、自分の目がおかしくなったのかと思った。

初回なだけあって、なかなかの作画クオリティ。渋いビジュアル設定やリアルさを狙った動かしぶりがプロダクションI.G調で見応えありました。特にごらのプロポーションなんて、なんか腕だらりとさせながらカメラ前方に突進してくれそうな雰囲気だよね〜

丈がくらいんぐふりーまんしてるカットは思わず「ダサッ」と内心で呟いたけど、まあこういう既出演出の組み合わせ(素子先生十八番である戦車のふたひっぺがしシーンもあったお!!)でアピールするタイプのB級狙いなんだなとは想定の範囲内です。

えーと、どこが『近未来幕末アクション』なのかっつうと諸外国からの干渉をしりぞけて鎖国状態にあり、しかし内政のごたごたが気掛かりなんです、という状況設定のことなのかな。でも別にどこも幕府とか名乗ってないみたいですだよ?
posted by 三和土 at 03:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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