NANA:チャンネル合わせて待機してたら寝オチした。起きたら初しゃべりのレイラが。しかしこのアニメに出てくる男性キャラには萌えない。まるでリカちゃんの彼氏のえーと、ケン? ああいう感じ。清潔すぎるっつうか無機質つうか。そんな中、シンの美少年ぶりと天然喰わせ者(石田氏の演技はこのアニメで一番巧いかも)なキャラはちょっといいなと思うのだった。 萌えないけど。
イノヴィ:アヴァン部分がアダルティだった。ああいう時呑んでるカプセルは事後避妊薬だったりするのだろうか。しかしたしかに話の進み遅いね、こりゃ。もしかして仁の腹黒ぶりが段々明かされていくだけの作品だったりして… 死に装束のなんちゃって竜馬さんはなんか寒そうだ。汚れやすそうだし。あとヒジンさんをなぜおりょうと呼ぶのか。なんちゃってキャラ演技はネットの中だけにしるべき!! あ、作画は今回もまあまあのレベル保ってましたよ。
牙:おれもう決めたんだ。展開の変なところにいちいちツッコむのやめようって。そんなわけで一言でいうと、ゼッドはテンプラーで無料働きさせられる身分に固まったころ、ノアはオサレ眼鏡を買ってくれたおばねえさんにすっかり懐いてなおかつ幼女との二人暮らしを満喫していた。そして今度はタスクという最悪暗黒ワールドへいよいよ突入ですよ。渡る世界は鬼ばかり。っていうか今度は獣人かよ!! ほんとなんでもアリだな。しかも腕四本仕様。ああ、それにしてもゼッドの心境の変化を本人の台詞ひとつで描いたつもりになるお手軽さはなんとかしてくれまいか… 愚痴で終わるのもなんなんで良かったところを一つ上げるとキースが手錠外してくれない? と持ちかけるのを二度繰り返した軽いギャグはけっこう息抜きになって良かったですよ。キースには生き残ってほしいものです。