2006年08月16日

銀魂#19/スパイダー#19/妖逆門#20

海獣大決戦:マダオすら整ったわりと美形にみえてくる締まった良い作画。仕上がり全般のクオリティが高くて、回想の立ち小便まで虹が似合いそうにキラキラしていたのが印象的。シナリオや演出面も最近とみに安定してるよね。キャストのノリの良さからよく伝わってきます。しかしなんで女性陣の水着はビタ一文出てこないんだろー… なにげに硬派だ、このアニメ。マイ編集カセットテープ(私も20年前から始めて8年前ほどまでやってたよ)なんてネタは20代後半ぐらいからでないとピンとこないだろうし(笑)

ルメンの幼なじみ「牙」ヒロインと名前かぶってるじゃん。あ、違うロイアでなくてノイアだって:正直観続けるのしんどくなってきたこの頃。またバグースが力んでくれるシリアス編に突入してくれないかなー でも今回作画良かったよね。王子対ハンターというスパイダーライダー同士の手合いというシチュも興味引かれたし。

ぴちょんくんを思い出すあいつはムヒョでいうところの五嶺的キャラ:公家的イヤミさを表現したもそもそ自分ペースしゃべり(岩田光央氏だと気付けた人がどれだけいただろう)がやや聞き取りづらいが、インパクトはあったのでOKです。えーとフルネーム忘れたけどシゲマくん。あとこちらも作画良し。三志郎の回想での正人の顔まで描き直されてたような気がする。しかし色んな勢力がいてけっこうややこしいな。
・虐げられる立場の「妖(あやかし)」
・妖を封印して自分たち主催のげぇむに用いる「逆門(ぎゃもん)」
・選ばれて妖逆門に参加している「ぷれい屋」とその補佐役「個魔(こま)」
・今回判明した妖封印師一門「(えーと名前なんだっけ)」
…四つどもえ?

posted by 三和土 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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