2006年08月27日

BLOOD+#46/チャングムの夢#13

「あした天気になあれ」:ソロモンの存在自体が面白すぎ(そもそも何で小夜に求婚する前にディーヴァに離反宣言したの? 計画の順序に気を付けてれば無職にならずに済んだだろうに…)て、もう他はどうでもよくなった。最終回がどう落とされるかも全然気にならない。ソロモンがあと何回スーパー天然ボケ(まさかカール以上のイカレポンチが同じシュヴァリエにいようとは。これぞ超サプライズですね)を魅せてくれるのかだけが興味の対象。でも次回でジェイムズを道連れに愛(厳密に言えば性欲)に殉じそうなんだよねえ。あ、本編は全体的にかなり激しくダメですが、夕焼けの摩天楼ロープウェイという雰囲気のある舞台にて、小夜がカイにプロポーズされたシーンのあたりだけは良かったです。すべてが終わったあと小夜を殺すと誓ってくれたハジにも、一緒に沖縄で生きようと言ってくれたカイにも、嬉しいし申し訳ないしという小夜のあふれる思いは伝わってきました。

「壷料理の心」:こっちはチャン・スロがふつうに面白すぎる。真殿光昭氏はほんとにコメディリリーフが光るなあ。壷料理の薬効は「最初に悪いところが痛む」。ということはチャングムに対する邪心はそこまで強烈かつ純粋なのだろうか… なんて業の深い衛士だ。宮中にいて大丈夫か。あと叔母にいんちきを強いられて嫌さのあまり涙を帳面に落とすクミョンが年相応の表現をされててかわいらしかった。ところでイノヴィに続いてこちらにも海賊船がでたぞー
posted by 三和土 at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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