2006年08月31日

しばわんこ(夏祭り編)/NANA#21

しばわんこ:参加した「つもり」だけで完全な満足感や共同体との一体感をおぼえられるしばわんは、なるほど理想的な町内会員だと思った。お神輿かつぎに「宮出し」や「宮入れ」(直前に高くかかげてお祓いを受ける)があるというのは勉強になりました。しかし金魚すくいの金魚を襲おうとするみけにゃんはアナーキーだな。ところでゆるナビに久しぶりに『恋する算数』コーナーが復活してた。

NANA:“食われる”側のグルーピー的立場から感情描写するというのはなかなか斬新に思いました。あとはタクミがなぜ奈々にことさら惹かれたのか描写があれば良かったかなと。ところで今回の膝をかかえてテレビを見る幼女というアヴァンはいつにもまして独特な雰囲気でしたね。
posted by 三和土 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タクミのあれは、奈々に惹かれたというよりは、マジで遊び感覚だったんじゃないかと思います。今までにも自分を好きだというファンの女の子に対して、同じことをしてきたのでは? という感じ。
ただ、遊びで寝れる女だと思ったのに、思いの外、相手がまじめな子だとわかったので、ちょっと事後に罪悪感を抱いている・・・という感じに見えましたね。>あくまで私が感じた印象ですが・・・。
Posted by ハロ丸 at 2006年09月01日 12:56
なるほど、今まで引っ掛けてきた子らと違うものを感じてのメアドお土産だったという解釈ですね。たしかにそれが自然かも。とすると、これから序々に奈々の事を知って惹かれていくという。まさに少女漫画の王道ですね!
にしても、ホテルのフロントの前にふたりで立ってた時は「いつ了解に至ったっけ?!」と不粋な驚きを感じてしまいました(笑) コミュニケーションの間合いがけっこうリアルに思います。
Posted by 三和土 at 2006年09月02日 01:32
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