2006年09月07日

牙#23/しばわんこ(お月見編)/NANA#21.5

きば:屋敷焼き落として亜人種大殺戮な主人公ゼッドに苦笑。自覚がないだけで段々ノア並に死神化していってるような… 今回もテーマ性がないままに典型悲劇みたいなものが繰り広げられてたわけだけど、そんな中でアミルたんが室内で呼び出されて天井突いちゃうというギャグみたいな描写が最高だった。いやー、あの澄まし顔と全裸ほんとキモい。主人公のスピリットが一番気色悪いってすごいよね。あとはロイアが終始かわいく描かれていたことと、デスパラの女の怨念と使用人としての策士ぶりがいい感じ。予言もデスパラが仕込んだことじゃないかなーと思うんだけど、ジェサラへの個人的な妬み(たとえば幼なじみだったけどモロッコに見初められたのはジェサラの方だったとか)なんかも絡ませればもっとドロドロした演出付けられただろうになと思うとちょっともったいない。さらば死のアスパラガス女史。

しばわん:そうか、私は家でまったり暮らすしばわんとみけにゃんの様子にここ数カ月飢えているのか。今回は野のススキを切るしばわんのハサミ使いにハラハラした。高度なフェチアニメだぜ。

なな:普段の奈々ナレを淳子ver.でパロッたアヴァンとまさかの坂上女史出演が面白かった二回目の「淳子の部屋」。OP曲がライヴver.だったり、総集編ながらどうもBGMを付け直していたらしき本編とあいかわらずさりげなく濃やかさな配慮が。さて来週からたしかOPとED変わるんだよね。でもなんでどっちもトラネス歌になっちゃうんだろう…

posted by 三和土 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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