2006年09月10日

BLOOD+#48「摩天楼オペラ」

盛装したカイが中居正広にみえて吹いた。たれ目度が足りてなかったのかな… それにしてもハジはほんっとうにカイを嫌ってるな(笑) でもきっと次回か最終回で唐突な理解りあい展開があるのだ。

キャラ処分市(杜撰な語彙だが事実だと思う)が一息ついて、今回はまずまず。ネイサンがラスボス説が真実味を帯びてきた(翼手を一払いで除けるカットかっこいい)のと飴眼鏡がブルッてた(にせライスの名前ブレッド。安易すぎ(笑))のでとりあえず満足。あと、アンシェルは飽くまで理系型変態だったと。社会変革とか考えてシュヴァリエになったのソロモンだけだったのね。

しかしまあ、同性視聴者から見ても女性キャラの描かれ様に魅力が乏しいのが分かるというのはもったいないところだよなあ。作画リソースがここにきて尽きるというのも本当切ない話や… ところでステージ出演したディーヴァ、頭にまでコウモリ羽根は変じゃない? ゲームキャラのコスプレじゃないんだから(笑)
posted by 三和土 at 04:19| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>頭にまでコウモリ羽根は変じゃない?
ソレって, Genesis 時代の Peter Gabriel のおハコの扮装でしたよ (笑).
http://plaza.rakuten.co.jp/astralphasia/diary/200603110000/
Posted by nsh at 2006年09月10日 05:02
nshさん、モンソロの件に関してはリンクどうもです〜

教えていただいた先で見られる画像での扮装、ああいう羽根なら安っぽさはなくてOKだと思うんですよ。でもディーヴァの場合はまるでカチューシャやヘッドドレスにちょっとくっつけました的な… 趣向にアイディアが追い付いていない素人仕事的な印象といいますか。
Posted by 三和土 at 2006年09月10日 05:19
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