2006年09月15日

牙#24/イノセント・ヴィーナス#6

「幸せの黄色いシャード」:まあメイドたちが執拗に「幸せになりたい」と願っていたのも、おそらくは本作のテーマである“人は自分の欲望といかに向き合うか”という命題に通ずる…ていうか単純に退屈な出来で、最近ほんとに見るのかったるいです。

「暴走」:予告映像で危なそうだったリキは死ななかったが、出る作品を間違えたようなベタ若衆YAKUZA金田くんはあっさり死んだ。作画はあまり良いともいえないけど、アクション動画にはちょこちょこと目をひくものがあり、特に青狼の出るシーンには外れがなかったような。しかし話進まねえ。ここまでの内容なら、4週あれば描けてたんじゃないかなと思ってしまう。あと主役三人に感情移入できないのつらいねえ。ごらや虎二(急に熱血漢な側面を見せていたのには笑ったけど)の方がまだしも。
posted by 三和土 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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