「辛口バースディ」:やっと気付いたんだけど、サブタイトルはすべて味覚に関係するもの。俊彦と由香サイドになるとストーリー進度がややもたつくのはなんでなんだろ。今回味方につけた巨人探偵(窓からのぞいてるとこ怖っ)はクライマックスでなにかしらの重要な役目を負うということなのかしらん。しかし俊彦にオムツをプレゼントした由香は一体何が言いたかったんだろう… あと火葬場の廃墟で燃やされかかったところ本当にこわすぎますから〜
2006年09月17日
シュヴァリエ#5、ケモノヅメ#6
「パレ・ロワイヤル」:フランス革命前には、パリとヴェルサイユふたつの中心地があったんですね。日本史でいえば京都と東京みたいな関係なのかしらん。で、今回は最愛王自らパリに君臨する叔父(史実だとこの時代のオルレアン公はルイの弟だったような。あとオーギュストが劇中では孫なのか子なのかもよく分からない)の元へ出向いて太めの釘を刺すというお話。そしてデオンはアンナとのデートも途中で抜け出しになるわ、重要参考人のボロンゾフのロシアへの出航も取り逃がすわで相変わらずヘタレっ子。おねえちゃんが草葉の蔭で歯噛みしてそうです。作画は前回あたりからだいぶ微妙ラインに突入。ただし動画に適切な配慮が回っているようで、原画の粗さは人物の仕草のこまやかさにてフォローできているかも。あと初登場のロベスピエールタソが期待通りの白皙の美形だったんでそれだけで満足。クレジットが『マクシミリアン』ということは史実の独裁恐怖政治革命家とはやや距離を置いてぼやかしたい意図があるのかも。あとあいかわらず脇キャラへの演出も手を抜いておらず、中でもボロンゾフを港まで送った辻馬車の御者のおっさんの口数の多さや馬への愛着ぶりがいい感じでした。…んー、でもリアリティには欠けるっちゃあ欠ける気もしてきた。あくまで即席コメディリリーフということか。
「辛口バースディ」:やっと気付いたんだけど、サブタイトルはすべて味覚に関係するもの。俊彦と由香サイドになるとストーリー進度がややもたつくのはなんでなんだろ。今回味方につけた巨人探偵(窓からのぞいてるとこ怖っ)はクライマックスでなにかしらの重要な役目を負うということなのかしらん。しかし俊彦にオムツをプレゼントした由香は一体何が言いたかったんだろう… あと火葬場の廃墟で燃やされかかったところ本当にこわすぎますから〜
「辛口バースディ」:やっと気付いたんだけど、サブタイトルはすべて味覚に関係するもの。俊彦と由香サイドになるとストーリー進度がややもたつくのはなんでなんだろ。今回味方につけた巨人探偵(窓からのぞいてるとこ怖っ)はクライマックスでなにかしらの重要な役目を負うということなのかしらん。しかし俊彦にオムツをプレゼントした由香は一体何が言いたかったんだろう… あと火葬場の廃墟で燃やされかかったところ本当にこわすぎますから〜
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