銀魂:原作の時にもおもったけど、せっかくの旅行編なんだからもっと珍道中描写が見たかったと思う。あと坂本のキャラはどうしてああ薄いというか弱いんだろう。陸奥が男っぽい性格の美少女という属性振りの意図もよくわからない。
蜘蛛:おお、なんだかこの作品で初めてみたよ。谷間のある女性キャラ。
妖逆門:重馬が落ち込んではちょっと持ち直し、それが何度もくりかえされる様がすばらしかった。しかも次回にも引っ張るのかよ!! 兄さんしつけぇええええ。しかしアヤカシたちのデザイン気色悪いなあ。ここまで徹底して気色悪いとかえってワクワクしてくる。今回は重馬がコレクションを自慢するという趣向もあったんでいっぱいワクワクというかゾクゾクできた。あと、きみどりと話していた鬼仮面くんが無言のままスッと三志郎に助太刀するために歩いていくカットの演出が冴えてました。