2006年09月23日

BLOOD+#50(終)「ナンクルナイサ」

爆笑した! 俺はハジで爆笑したぞ!! ナンクルナイサ!!!!!

もう観ている間中、口の形が「あー(ひどい)あー(これはひどい)」に開きっぱなし。

見通した! 俺は初めて魔の枠土6を見通したぞ!! 竹田PDばんじゃーい。

いま私は不思議な達成感に包まれています。それにしても、よくぞ4クールの初めまで信じきっていたものよ… 中盤は持ち直したと思ったんだけどなあ。でも結局足踏みしたあげく、後戻りしちゃったんだよね… 「もうあなたと話す言葉はない」ですよ、まったく。終わってもちっとも話が終わった感じしないし。…問題はとりあえず先送り、がテーマなのか?
 
「噛み切ってやろうか」じゃなくて「髪切ってやろうか」かよ! ナンクルナイサイントネーションおかしいよナンクルナイサ。

しかし惜しい作品でしたよ。設定はよかった。それなのに構成や脚本、演出が拙すぎた。惜しい作品でした… もっと魅惑されたかったですよ。それができる可能性ははらんでたんですよ、この作品は。

あ、ラストカットってもしかしてシュマッカー監督版「オペラ座の怪人」の剽窃じゃね?
posted by 三和土 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック