2006年10月19日

銀魂#26/イノセント・ヴィーナス#11

たかちん:たかちんこはまだしもたかちんぽはねえよ(笑) しかもわりかし微妙な出来(それでもいくつかのネタで吹いちゃうんだけど。このアニメでの自分の沸点、明らかに低いわ)の回で。なんだか急に少年誌的というか走れメロス調になっててやや戸惑った。オフビート感が抜けてくるとなんか不安になるんですよぅ でもいい話だったけどね。一緒に脱糞してやれってのは精神論的な意味においてだよね? ほんとにしちゃ駄目だよね?

「美神」:アヴァンでいきなりガチムチ男体のふんどし姿はねえよ(笑) それはさておき、ローマ神話のヴィーナスのあまり知られていないような瑣末な伝承を設定のバックボーンにしていた点にちょっと感心。ついでに言えば本編に出てきたそのモチーフ絵画は、EDにおける主役三人の構図の元ネタっぽいですね。しかし仁のプチ月(とかいてらいととよむ)ぶりが引き続き面白い。あとこの期におよんでまたまた空気読まない足引っぱりヒロインに転落した沙那もうざおもろい。
posted by 三和土 at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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