2006年10月23日

(2006秋:新)つまみぐい編その2/DEATH NOTE 他

Fさんが二便目を。だうも〜だうも〜

ですの:第3話まで。OPで月と対峙するLの前屈みっぷりが何度見ても笑えます。あとOP直後のスポンサー表示画面の背景画像のジョジョ立ちっぽい月と。本編の方はちょこちょことアレンジが入っていながらも粗方は原作通りにすすむので、まだ原作の記憶が新しい身としては、案外退屈に感じた(アクションものじゃないしなあ)り…途中ちょっと寝オチしたり… キャラ数が増えてきてからが正念場なのかも。ところで幸子が原作よりやや若返ってる件。

働きマン:キャラ紹介をテロップで済ませ、初回からお仕事満々。梶さんはもう出てるのね。23歳女子社員と気軽にしゃべるキャラだったけか? 作品感想はあまり出ナス。原作の雰囲気に忠実ですね、とかぐらい。

バーテンダー:おっさんの すごい 逆恨み過去 バーテンダー、全然悪くないのに(笑) 流し見でも話の勘所がわかるように、適度に多い台詞をもりこんであるシナリオ仕事がいいかもと思いました。深夜にたらりんとチャンネル合わせてカクテルうまそーと思わせてくれる、癒しアニメという感じ。

REBORN:(これのみ自分でBS放送を録画した番組です)しろうとさんや新人さんが主役コンビってこんなつらいものだったとは。あと演出の空気がすかすかで、なんだかとってもアニメ版封神演義の悪夢がよみがえりんぐ。ちょっとたえられず早送りしました。ごっきゅん役の人は心配してたほどあれな発声じゃなかった印象。しかしこのアニメ版はたぶんもう録画しません。原作はわりと好いてるんでちょっと無念だけど。

コードギアス#2も視ることができました。ランスロットの動きっぷりに痺れた。しかし実際に作品をみる前に得た情報からも思ってたけど、ルルがとっても月とだぶる。ところで、ブリタニア皇帝ってどうも公妃が何人もいるんですね。OPやEDに出てるピンク髪の娘はルルの腹違いの妹なのかな。兄弟が20人ほどいるっぽいしねえ。んでもってこちょこちょと感性的に引っかかるものも感じてるんですが、これはこだわりを極力捨ててみるのが一番なアニメだと思うんで、基本的には思い入れとかしないで(というかたとえ出来なくても)緻密なドールハウスを眺めるような気分できれいだな、かわいいなーという感じで観ればいいかなと。コスチュームプレイアニメですね。 
posted by 三和土 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック