谷口悟朗監督とシリーズ構成担当の大河内一桜氏との中心スタッフお二方のインタビュー映像が、一番印象に残りますね。っていうか、ふたりともほんと若い… 特に谷口氏は(1966年生まれというデータと比して)青年といって通じるぐらいの清々しい感じのお顔にみえて、熱い作風からもっとあぶらぎった感じかと勝手に想像してたのも完全に外れた(笑) そして発言として淡々とした表情で「イデオロギーを描くつもりはない」とはっきり言っていたのはすげーと思った。ネットでみんなが“作品タイトル内の『反逆』とは竹Pへの谷口の「反逆」”と言ってる根拠が分かった気が。
あとは見どころポイントをニュースナビ番組仕立てで見出し表示してたのがなかなかシャレが効いてたかなと。それと谷口監督は日本映画学校出身だそうでそこはお笑い芸人となった卒業者が多い特徴があります(なんかアナウンサー役やってた芸人も出身者らしく)とか突然言い出したり、キャラクター相関図フリップの直後に自分を中心とした日本映像学校出身者相関図フリップと取り替えてたネタ振りとかちょっと吹いた。
さて、各話感想はどうしようかしら。最大数視聴者圏からの一ヶ月のタイムラグというのは、実に微妙。