2004年07月06日

週刊少年ジャンプ第32号

テコ入れの狙いがみえる作品が多かった(ただし新連載陣3作のそれは先週号に行われていた模様)。そんな中でもあからさまに女子読者サービスしてるミスフルの立ち位置って、一体… ほんとは試合やらない方が得だって思ってるだろ(笑)

「DEATH NOTE」:ショーツ丸見えでも平気なミサのコマ、インパクトあるなあ… 私は質実剛健(前向き表現)な地方(制服スカート丈だってせいぜいひざ上から、15cm程度ってとこかな。短かめの子ですら)に住んでいるものだから、そんな女の子見たことない。なんか都会ではパンチラチャンス有り放題らしいですね。本当っすか? それはおいといて、ミサの両親うんぬんのあたりはウソの可能性も強いと思う。「(キラと会うために)わざわざ関東に出てきた」って前に言ってた時はあっけらかんとしてたし。なにより、彼女は平気で嘘をつくタイプに思える。(なお予想が外れても自己フォローはしない予定) まあ読んでてハラハラしたエピソードではあったけど、絵柄にめずらしくブレがあった回でもあると思う。


「NARUTO」:三点リーダーを用いる遺書に激しい違和感。んでもイタチの心理描写は良かったと思う。むずかしいタイプだなあ。屈折してるけど純粋そうというか。


「いちご100%」:東城回は好きだけど、今回は目も当てられんなあ。だってこれ、東城担当回というより東城乳担当回だもん。…正直終わってください。マンキンの生け贄となって替わりに終わってください。(無益と知りつつ祈ってみる)


「SBR」:ツェペリはイタリアの上流階級の人なの?そんでもってすごくヒューマニックな熱い血の人なの?そしてジョジョくんのキャラ微妙に変わってきてない? あと掲載順位が後の方なのがすこし気になった号でした。


「D.Gray」:イノセンス、それは押井。 は関係あるか不明だけど、本部の中にいた白くて長いあれはアクマと同根のものってネタでしょうか。来週への引きがけっこう気になった回でした。


「ハンタ」:なんだか今週のゴンは私の知ってる今までのゴンとは違うキャラな気がするよ… デートってどこに連れ込まれたんだよ… いや!私の考えすぎだ。単にデートという概念にゴンが無邪気すぎるだけだ!! げふんげふん。しかし蟲編破綻の予感… なんか空気が白いんだもん…


「リボーン」:ランボかわいいけど、顔がちょっとハミィに似てるね。ところでこの漫画ってもしかしてギャグ漫画でしたか?


「マンキン」「ジャガー」:“巻き”に入ってる気がしてならない… ジャガーは自然に終われそうだけどマンキンは… 今4つ目のプラントか。フライングして最終プラントでの描写も並行してるから、あるいは力技でもって今期で終わるかもしれませぬな… 覚悟固めとくか…

今週はワンピが休み。やっぱり微妙に誌面の座りが悪い。
posted by 三和土 at 01:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画媒体感想(更新終了) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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