「昨日の暦」:過去話。ミレーヌの家族の命を奪ったのが西か東かどちらの銃弾か分からないというのは意外でした。どちら側を憎めばいいかよく分からないので、父親の最期の言葉『自由をめざせ』に強迫観念的にしたがって生きるようになったという描写は納得できる自然なもの。家政婦よりかは、諜報員の方が何かしらの進展性があると思ったということだよね。そのためには友達(表情豊かでかわいかった)に二度と会えないのも気にしない。そのオチとして、自分をウエストに連れていったくれた諜報員に10年後にとどめを指すという乾いた展開も筋はベタながら淡々とした演出で味わいが出ていたと思います。ほんと、社会に生きてる限り分かりやすい「自由」なんてないも同然だよなあ。…なんかキャリアウーマンものに思えてきた。裏「働きマン」?
2006年12月09日
銀魂#33/009-1#8
デリバリー大工兄弟:若い頃の坂本がなんかかわいかった。というかグラサン外したら印象が変わるんだな。実はボンボンだというし。今回はその手紙部分のセリフ廻しがいい感じでした。あと作画も。佐藤陽子さんの回がやっぱり最高だなあ。動きも良くって、チェーンソーに引っぱりまわされる神楽や箱を回し蹴りする銀さんの身のこなしが目覚ましかった。そして、マダオゲーム(デリバリーネタつながりか!)は。久しぶりにいいCパート見たな、というか本編より破壊力の高いオマケ(笑) っていうかあのゲームほんとに売り出されたらそこそこ売れるんでは。ところで現ED「雪のツバサ」が前説なく売れていてちょっと驚いた。おいもレンタルしてくるばい。
「昨日の暦」:過去話。ミレーヌの家族の命を奪ったのが西か東かどちらの銃弾か分からないというのは意外でした。どちら側を憎めばいいかよく分からないので、父親の最期の言葉『自由をめざせ』に強迫観念的にしたがって生きるようになったという描写は納得できる自然なもの。家政婦よりかは、諜報員の方が何かしらの進展性があると思ったということだよね。そのためには友達(表情豊かでかわいかった)に二度と会えないのも気にしない。そのオチとして、自分をウエストに連れていったくれた諜報員に10年後にとどめを指すという乾いた展開も筋はベタながら淡々とした演出で味わいが出ていたと思います。ほんと、社会に生きてる限り分かりやすい「自由」なんてないも同然だよなあ。…なんかキャリアウーマンものに思えてきた。裏「働きマン」?
「昨日の暦」:過去話。ミレーヌの家族の命を奪ったのが西か東かどちらの銃弾か分からないというのは意外でした。どちら側を憎めばいいかよく分からないので、父親の最期の言葉『自由をめざせ』に強迫観念的にしたがって生きるようになったという描写は納得できる自然なもの。家政婦よりかは、諜報員の方が何かしらの進展性があると思ったということだよね。そのためには友達(表情豊かでかわいかった)に二度と会えないのも気にしない。そのオチとして、自分をウエストに連れていったくれた諜報員に10年後にとどめを指すという乾いた展開も筋はベタながら淡々とした演出で味わいが出ていたと思います。ほんと、社会に生きてる限り分かりやすい「自由」なんてないも同然だよなあ。…なんかキャリアウーマンものに思えてきた。裏「働きマン」?
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