2004年07月15日

アムドラ#14「ロンリー・ヒーロー」

一人だけ鬱ってるシーンの様子には、見てるこっちの方が気が滅入ってくる。周りの連中のはしゃぎっぷりが返って虚無感煽るのよね〜 でもそんな半端にリアルな心理描写も、意味不明(なんであの場にいたのか説明無いし…)に登場してきたディグラ&ダビ組のせいでぶち壊し。しかし不思議に真摯なドラマに見えてくるのはなぜなんだろう。これがアムエネルギーというやつだろうか。ダークとタフトの再登場(あのあほな回想シーンは確信犯的にやってると見た。なんとなく。だって全身包帯とかギミックスポットライトとかなんだかあほすぎる。)は割とどうでもよく、そしてガン・ザルディがかつて見たというアムドライバーの存在の鍵を握るという秘密にはミステリー興味心をそそられる。今週も微妙なバランスの面白さだった。すてき。
posted by 三和土 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ/TV番組感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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